OSK ジャズミュージカル「大阪ラプソディ」を見た感想(少々ネタバレあり)

こんにちは!今日は、最近やっとDVDだ届いた、
道頓堀ジャズ100周年記念 OSK日本歌劇団「大阪ラプソディ」
についてお話しさせていただきます!(この記事?では劇団員にはさん付けでお送りします)

そもそもOSKってナニ?

えー、、、まず、私が親と2人揃って大好き!なOSK日本歌劇団について話したいと思います!
OSK日本歌劇団とは、大正11年に始まった少女歌劇団です。
少女歌劇団とは、宝塚とかだとわかりやすいかもしれないですけれど、女性が男性の格好をしてショーやお芝居をする劇団のことです。全員女性で構成されている劇団ですね。
前の朝ドラ、「ブギウギ」で「USK」と言われているのは、このOSKです。宣伝になってしまわないよう名前を変えて放送したらしいです。
(ちなみに、現在のOSKの劇団員もドラマに登場しています。翼和希さんの演じる橘アオイ役などは朝ドラを見ている人は知っているのではないでしょうか。)

今回の舞台、大阪ラプソディのサクッと説明

今回お話しする舞台、大阪ラプソディは、陽 林さんの演じる、「服部 良太郎」 が主役の舞台です。時代は戦前から戦後、戦争に奔放されながら作曲をしていく物語です。(個人的なあらすじです。)

大阪ラプソディの個人的な感想。

ええと、最近DVD届いて久しぶりに見たんですが、
「華月さんカッコよすぎる!!!!!」
一言で言うとこれです。
織田雅道 役が華月さんなんですが、
もうカッコよすぎる!
私は元 路万さん推しなんですが、路万さんが辞めてしまってから推しいないんですよ。んで、今回は主役の陽さんをたっぷり見よう!と思ったんですが、
華月さんカッコよすぎる!
特にタンゴのところで陽さんと向き合って踊ってる時すごすぎる!
あのタンゴの後、三笠さんが良太郎を連れ出す時「桜子!」
って言ってるところ特にいい!

新入生含めメンバーまさかの、、、

この舞台は2人新入生さんがいるんですけど、その2人含めまさかの8人!8人で劇場中を感動させるOSK神かよ!ってツッコミを感動して泣きながら入れた私でした、、、

やっぱり陽さんはスゴすぎる!

この作品、やっぱり主役の陽さんがすごすぎるから成り立っているんだな、と考えました。やっぱり歌のパート「戦争の影」のところも、陽さんがいるからまとまっているな、と感じました!

あとがき

これで私的感情まみれの感想は終わりです!(自覚あり)
またいつか五右衛門、近松トリビュートなどの感想も挙げていきたいと思っています。これからもよろしく!

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