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社会人の今だから思う大学&新卒時代の後悔

みなさま、こんにちは!

私はポジキャリ(旧ゲキサポ)のサービスを受けた内省の一環として、Noteの始めたのですが、ふと自分のNoteを振り返ってみてみると良くも悪くも「基本前しか見てないな」と思いました。

ストレングスファインダーでも「未来志向」「最上思考」「目標思考」等など自分の良いところにフォーカスを当てて未来を見据えて行動するタイプなので、過去の振り返りはしても「過ち」「後悔」の方には目がいかないんだな。と。

私自身この「過去は過去!」「クヨクヨ嘆いていても過去は変わらないし!」と前しか見ない性格は嫌いではないし、自分の良い個性の一部だと思っています。

けれでも今後「過ちを見ないがあまり同じ失敗をしてしまう」ことも発生しかねないと思い、一回振り返ることは良いのではないか。と思い、今回「後悔」にピントを合わせて振り返りをしたいと思います。

■好きでもない人と付き合わない

当たり前では?と思うんですけど、昔、特に学生時代は「恋人がいる=ステータス」の風潮があり、恋人がいる方が勝っていると思っていました。

また私が大学のとき、夏に地元の祭りがあってそこまでに恋人ができていない人のことを「残飯」と呼ぶしきたりがあったんですよね…。

今だとなんじゃそれ!!!!!!って思うんですけど、当時は残飯になりたくない一心で付き合ってしまったり…。当たり前ですけど、それで長続きする訳でもなく、周りに影響されまくっていたなと思います。

■考えてから行動する

大学3回生から自分に合うサークルを見つけることができたのですが、1回、2回生の時は、夢中になれるサークルに中々巡り会えず、体験してはすぐに辞める。を繰り返していました。

当時は走りながら自分に合う環境に出会うだろうと思っていたんですけど、まずは内省をして「どんな環境を望んでいるのか」を明確にしてから行動したほうが迷惑をかける人も少なく、自分も中々巡り会えないことに落ち込んだりはしなかっただろうな。と思います。

■肩書きが全てではない

新卒の就職活動をしていた当時、「大手有名企業=ステータス」だと思っていました。(またステータスの話…)

就活解禁して、大学に説明会に来る企業は基本大手有名企業ばっかりだし、学校の公式HPに載っている「主な就職先」も大手有名企業が大きく掲載されている。就活セミナーのゲストも大手有名企業の方がスピーチを行い、内定者のサポートも基本大手有名企業に内定を貰った人を中心に活動が行われている…。

そんなこんなで見事「大手有名企業」にしか眼中が行かなくなった私は、自分の適性や環境を考える間もなく、大手を中心に選考を受け、大手に内定を決めました。

内定を決めてからはそれはそれは大学のキャリアセンターがフューチャーしてくれw キャリアセンター主催のセミナーに内定者代表で何回も登壇したり、後輩に授業で自身の就活エピソードを意気揚々と語ったり、絶好調の天狗になっていましたwwww

今は肩書きよりも「いかに自分の価値観に合っているのか」「なりたい自分になれるために切磋琢磨できる環境なのか」が大事ということが重々分かっているので、こんなステータスしか気にしに選択wはしないと思いたいですが、もっと自分軸で考えるようになりたいな。と思います。

■スキルを身につけるバイトをする

大学生の時に、様々なバイトをして、色々な体験をしたのですが、で。結局今何にいきてるの?と言われたらなんとも言えないな…と。

折角色々な仕事に携われるのであれば「自分の○○を伸ばすために✖️✖️のバイトを経験する」っと考えてバイトをしていたら少しは身につくスキルもあったんじゃないか…と思います。

今は大学1.2回生から長期的なインターンを募集してたりしますからね。

■旅行に行く

新卒で全国出張に行き始めてから旅行の楽しさに目覚めたのですが、大学生の時は本当に旅行に興味がなくて笑 旅行に行った友人のエピソードを聞いては、大して羨ましいとも思いませんでした笑 

今は体力的に深夜バスや夜行電車旅はきついので、若いうちに沢山貧乏旅行しとけばよかったな。と思います。

■環境のせいにしない

新卒のとき、憧れの有名企業に入ったのですが、希望通りの配属になりませんでした。「新卒で1番活躍するぞ!」と向上心に満ち溢れていたのに、やりたくもない仕事、尊敬できない上司のもとで働くことになり、やる気が空回りして会社や上司のせいにしていました。

今当時を振り返っても、そうなってしまうよな…。辛かったね…。と思うのですが、環境のせいにして愚痴を言いまくっても状況は何も変わらないし、何も良いことはありません。

結局、希望通りの部署に異動できるように、資格を取得したり、外部研修で優勝賞を取って交渉した結果、異動できないことがわかり、転職しようと決意したのですが、愚痴っていた時間を自己研磨に使えていたら、もっと時間を有効活用できたんじゃかな。と思います。

■付き合う人を選ぶ

新卒のとき典型的な噂好きの人が居て「○○さんがあなたのこと、こういう風に言ってたよ」って頼んでもないのに教えてくれていました。

はいはいって話半分に相手していれば良かったんですけど、希望の配属先の人たちの噂話で聞きたくないけど、気になって聞いてしまっていました。

結局ただただ病むだけだったので、同じ職場の同期だからって必ずしも仲良くしな良いよ!!!早く離れて!!!仕事上の必要最低限のコミニュケーションで良いよ!!!と声を大にして言いたい…。

仕事上どうして接する必要性はあっても、必要以上に飲み会に行ったりチャットの相手をしたりせず、程よい距離感を掴んでいこうと伝えたいですね。

以上です。

後悔しているエピソードを引き出すことで、嫌な気持ちになるのかなと思ったのですが、意外とこんなこともあったなと客観的に見つめられているので、少しは成長したかな。と思いました!

これからは今回の学びを活かして後悔のない生活を送りたいですね!

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