見出し画像

しーどふりーだむみた

誕生日プレゼントにランニングシューズ買ってもらった。わーい。去年のキャンプの手伝い中に靴底が本体からさようならして以来、運動用のシューズが無くて困ってた。これで夏場も元気にmaimaiできるね。

本題。
ガンダムSEED FREEDOM観た。今更。映画館に行こう行こうと思ってたけど結局アマプラになっちゃった。反省。

SEEDで思い出深いのはやはりDestiny。当時小学生だった俺たちは最終話が近付くにつれ、幼心ながらに「これどうやって風呂敷畳むんだ?」と不安を募らせたものである。案の定最終話でデスティニーがストフリと最終決戦どころかインジャにボコボコにされる様子に唖然とさせられたわけだけれども、まあ後から振り返ってみるとなんだかんだ楽しんで観てた気がする。
あとキャラの身体つきえっちだよね。お世話になったわミーア・キャンベル。

そんな程度の認識で観た今回のFREEDOM。細かいネタバレは極力避けるけど、全体の感想としてはこんなグレンラガンみたいなアニメだったっけ?って感じ。愛と勇気で何でもアリすぎじゃない?
でもよくよく考えたらガンダムって昔からリアルロボットを装ったスーパーロボットだったな。ZとかZZは念力で敵のビーム弾くし、逆シャアに関しちゃ隕石押し返すし。それと比べれば新鮮な驚きは無いか。そう開き直ってからは、戦闘中にいきなり挟まれる「もしかしてこれはギャグでやってるのか?」という要素もプロレス観てる感じで楽しめました。うおー行けー!負けるなフリーダム!

やっぱなんだかんだで「序盤に主人公劣勢⇒終盤一転攻勢でムカつく奴の顔面パンチ」が一番気持ちいいんだってことを改めて実感させられた。これがスカッとジャパンですか。
劇場版ゆえの駆け足感はあったけど、最後のバトルはそれがスピード感に変わってて気持ち良かった。デスティニーに活躍の場が設けられてて何より。良かったねシン。

あ、駆け足感と言えばアグネス・ギーベンラードに言及しないわけにはいかない。彼女を見た時の第一声は「誰だお前!?」です。なんか知らない女がいる……え、シンとルナマリアの同期?月光のワルキューレ??全く記憶にない。もしかして俺が覚えてないだけで元からいた?

彼女のことを碌に知らないのに、彼女周辺の話がスピーディに展開していくからついていくのに大変だった。たぶん逆シャアで言うクェスみたいな立ち位置なんだろうなとは思ったけど、鑑賞後もお前居る必要あったか?という疑問は拭えなかった。ナチュラル⇔コーディ間だけじゃなくて、コーディ⇔コーディ間でも人は各々の認識や経験によって対立してしまう、という人の業を表現した……のか?いやそれよりも単純にキラとラクスの関係を拗らせるための舞台装置か。
まあでもビジュアルは好みだったのでそっち方面での功績は大きかった。えっちピクチャー探してきます。

そんなこんなで午前1時に観終わったFREEDOM。おかげで翌日の仕事はお目目ショボリンヌだったけど、観た甲斐は充分すぎるほどにあったなって感じ。こうなるとハサウェイの第二部が待ち遠しいわね。いつ公開だっけ?来年?FREEDOMみたいに20年後なんて言わないでね。

おわり


以下、FREEDOMとは関係ない長文お気持ち表明

先日、知らんオタクからいきなりnoteの記事引用されて、急に悪口を言われるというインターネッツ当たり屋とでも言うべき被害に遇いました。率直な感想としては「俺なんか悪いことしたァ!?」ですね。たぶん道端で車に轢かれても同じ感想を抱くんだろうと思った。遺言がそれって随分嫌だな。

これがたまたまバズった記事とかならまだ理解もできるんだけど、いつも通りいいねが2,3個しか付いてないフォロワー向け日記に噛みつかれても困惑するしかない。どっから見つけてきたんだ。もしかして逆に俺のファンか?

彼(もしくは彼女)の記事を読むに、どうやらぼくの「日本語わかるなら誰でも小説書けるから、みんなも書けよな」という趣旨の発言が気に食わなかったらしい。これについては「出来の善し悪しはともかく、俺も書けたんだからみんなも書けるよ!一緒に物書きしよう!楽しいぜ!」という気持ちで書いたものなんだけど、先方からは「日本語書けるからって誰でも小説家になれる訳ないじゃん。歌歌える奴が全員歌手になれると思ってんの?」というスーパー極論拳で殴られてた。

汎用性の高すぎる画像

誰も小説家になれとは言っとらん。物書き仲間が欲しいから勧誘しとるだけなんじゃ。という心境を友人に愚痴ったところ、「小説は楽しいから書くし、歌は楽しいから歌うんでしょ」という至言を頂いて赤べこみたいに頷いた。そうそう、俺もゲーム下手だけど楽しいからやってるしそれでいいんだよな。昨日は栄冠ナインの県大会一回戦で負けてムカついたからコントローラーぶん投げたけど。なんだこのクソゲー、二度とやらんわ。

そもそもぼくの発言は、こういった他人の創作物にいちいち文句を付けてくる悪意の塊のせいで創作のハードルが上がっているのを危惧してのものなので、その典型例が向こうから突っ込んできて「そら見たことか」って感じである。たったひとつの悪意によって貴重な筆が折られる可能性があることをちゃんと認識してほしい。

創作者には優しくしてくれよな。こちとらpixivにSS上げる時なんて毎度動悸息切れに襲われるメンタル弱者だぞ。創作者の何割がぼくと同類かは知らないけど、あなたのいいねで救われる命がきっとあります。創作者赤十字財団。
みたいなこと言ってると、いいね強制してるみたいでそれはそれで嫌だな。Youtubeの「チャンネル登録高評価よろしくお願いします」って定型文が苦手なオタクだから自分もそれになりたくない。我ながら厄介メンヘラか?

そういや最近全然SS上げてないなぁ。学マス書きたいとは思ってるんだけどまだ理解度が足りないんだよね。月村手毬がなかなか難しい。こいつの脳内どうなってんだ?今でもたまに「人の話聞けねえのかこのバカ犬」ってなる。だいすき。

ゲーム的には今のところ、信号機トリオと莉波おねえちゃんとロシア人と紫雲清夏(BigLove…)はTrue見れました。だけど篠澤広SSR持ってんのに一生True見れない。こいつどうやったら最終試験合格するんだ。こないだは25点差くらいで2位だった。しかもプロじゃない方。ふふっ、ままならないね。

そろそろ篠澤には見切りをつけて、まだプロデュースしてないメンバーを育成した方がいいかもしれない。今んとこ気になってんのは学ランの下にサラシ巻いて無理矢理ぺったんこにしてるけど実はクソ巨乳で乳首が敏感そうな王子様キャラですね。わからん、全部二次創作の知識だから間違ってるかもしれない。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?