【速報】大明委・楊廷和首輔「統一地方選で9道府県知事全員の当選を達成できない場合は辞任」

 本月7日、大明復興委員会・楊廷和首輔が四国放送の番組「ゴジカル!」に出演し、来年4月の統一地方選で、党所属の都道府県知事の数を現在の0人から9人に増やす目標を達成できなかった場合、代表を「辞任する」と発言した。
 統一地方選での道府県知事改選数は9人のため、全知事選挙での勝利を前提とした発言だ。

大明復興委員会は、参議院で全議席を占有することを目標にしており、来年4月の統一地方選については、国政選挙を見据え、地方組織の強化を図る狙いで準備を進めている。

広域自治体である都道府県知事を大明委で占めることによって、復明を自治体レベルから浸透させていくことを党の目標に掲げている。

番組で楊廷和首輔は、都道府県知事並びに地方議員を増やす目標が達成できない場合は国政で勝つことは難しいとして、達成できない場合「責任を取り、新しい方に新しい道を探していただく」と述べた。そして「達しなければ辞任、ぐらいのご覚悟ですか」と重ねて聞かれると「いちいち言わないと分かりませんか」と答えた。

楊廷和首輔が、党の具体的な目標に関連して、達成できない場合の自らの進退について言及したのは初めてです。

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