大明委、次期参院選に30人以上の擁立を表明、選挙区にも進出
大明復興委員会楊廷和首輔は来夏の参院選で30人以上の候補者を擁立することを発表した。大明委は前回2019年の参院選で25人の候補者を擁立し全員当選、選挙後の他党からの受け入れで現在29議席を保有している。さらに都道府県の選挙区でも候補者を擁立することを発表。前回は全立候補者が比例区で、改選50議席に対して25議席獲得の大勝だった。
会見で楊首輔は参院選対策弁公室の設置についても言及。年内に選挙対策担当室長と候補者の選定を決める方針を発表したが、具体的な言及はなかった。
担当室長の候補については、以前から酈君玉建極殿大学士(礼)、張居正東京総督、鄭和太監らの名前が挙がっている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?