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【1年次4回目・5回目】科目修了試験

バタバタしていて科目修了試験の話を投稿するのをすっかり忘れていました。
5月・7月と続けて試験を受け、9月は受けられる科目がなかったためスルー、11月と1月の科目修了試験を受けてきました。

「家が近い」って大事な事だった。

11月の科目修了試験の直後には、久しぶりに会場スクーリングがありました。このスクーリングでは全員の自己紹介があり、「どこから来ていますか」という話題も。20名くらいが参加したスクーリングで、一番自宅が近いのが私(なんせチャリ通)。交流タイムで科目修了試験の話題になった時は、1年次の方は「まだ試験を受けたことがない」という方が多かったのですが、その理由はやはり「大学まで遠いからなかなか受けに来られない」ということでした。
実は大学出願を検討していたとき、今の自宅近くの大学と合わせて、別の大学を検討していました。出願の最後の決め手は「家に近い」ことだったんですよね。なんせ私は超がつくほどの面倒くさがり。おそらく家から遠いというだけで、会場スクーリングや試験へのモチベーションが下がりそうだと予想していました。
真面目に学んでいるほかの学生の方たちでも「遠い」というだけで足踏みしてしまうのですから、「近いから気軽に試験を受けられる(落ちてもめげない)」という点では私の選択は間違っていなかったのでしょう。


11月「社会学と社会システム」

科目修了試験も3回目となると、試験勉強のコツがわかってきました……と思っていたのは大間違い……。
自分で持ち帰った過去問や、LINEのオープンチャットで共有していただいた過去問をもとに、「ある程度問題のパターンは決まってる、ということはヤマ張って勉強すればOK!」と考えていたのがアダとなりました。
当日、見たこともない問題に呆然とするわたし……
一瞬「棄権」が頭を過りました。それでもどうにか記憶を探り探り、思い出せたワードを組み合わせて文章を作成。前回の試験で身に着けたテクニック「ここからまだ書きたいことはあったんだけど、時間切れだったんです~~~」的な終わりにすることも忘れずに、灰となって帰宅したのでした。
絶対に落ちたと思ったものの、結果はなんと「良」で合格!分からないなりに自分の言葉で一生懸命書いた感が先生に伝わったのかな~~~とポジティブに受け止めました。


1月「高齢者福祉」「障害者福祉」

さて、11月の試験で痛い目を見た私。今度こそ真面目に勉強して試験に挑もう!……と思っていたんです。思ってはいたんです。
しかし、子どもたちの冬休み~年末年始の慌ただしさ、加えて「福祉心理学」のオンデマンドスクーリング&レポートに追われ、なかなか勉強の時間が取れず。やっと取り組み始めたのが試験の2日前……。でも、とにかく真面目に頑張りました。

今回の2科目は持ち込み可&過去問のパターンが決まっている(はず)。学生時代のようにひたすら書いて書いて勉強しました。特に「障碍者福祉」は「具体的な数値を挙げた客観的視点からの論述」が出ることが分かっていましたが、明確な数値で覚えるのは無理だと思ったので、約数で覚えることにしました。好成績を目指すのではなく、とにかく合格することを目指す!
勉強の甲斐&運の良さもあり、当日は勉強したところがそのまま出題されたため、なんと初めての途中退出!(※科目修了試験は指定時間が過ぎれば提出して退出可)スキップする勢いで帰宅したのでした。
結果はまだ出ていないので、分かり次第加筆したいと思います。


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