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mineoのキャンペーンコードとは?事務手数料が無料になる2種類のコードを解説!

これからmineoを契約しようと思ってる方で、何やら「キャンペーンコード」を使うとお得になるらしい、事務手数料が無料になるらしい、などと聞いて、キャンペーンコードがどこにあるのか探している方もいるのではないでしょうか?

実はmineoを契約する際にお得になる「キャンペーンコード」には【エントリーコード】と【紹介コード】と呼ばれる2種類のコードがあるのですが、どちらを使っても基本的には事務手数料無料になります。

ただ、それぞれの特徴や細かい違いなどもありますので、その辺りをわかりやすく解説したいと思います。


1.エントリーコード

エントリーコードとはAmazonなどのネットショップや、ヨドバシなどの家電量販店などで通常300円~400円ぐらいで販売されている「エントリーパッケージ」と呼ばれる商品の中に記載されている16桁のコードです。

エントリーパッケージの外観
中にエントリーコードが記載されてます(上記コードは使用済)

mineoを申し込む際にこのエントリーコードを入力すれば通常3300円かかる事務手数料が無料になりますので、仮にエントリーパッケージを350円で購入したとしても、差し引き2950円分は安くなる(儲かる)ことになります。

なので、mineoを契約する場合は(新規契約でも、他社からMNPでも)、このエントリーコードを入手して申し込むのが実は定番となっています。
これを知らずにそのまま普通に申し込んでしまうと当然ながら事務手数料3300円が発生しますので、正直知らない人は損をしてるという話になります。

ちなみにエントリーコードはmineoを契約しているユーザーにプレゼントされたり、キャンペーン等で無料配布されることもありますので、購入せずに入手できることもあります。
当方でもエントリーコードの無料配布を随時行ってますので、興味ある方は以下から最新の記事をチェックしてみてください⤵


2.紹介コード(紹介用URL)

続いて紹介コードについての話となりますが、実はmineoには紹介制度(紹介アンバサダー制度)というものがありまして、エントリーコードの代わりに、

①mineoユーザーの紹介リンク経由で申し込んだ場合
②mineoユーザーの紹介コードを入力して申し込んだ場合

でも、事務手数料3300円が無料になるという仕組みになっています。

で、①の紹介リンクは正式には「紹介用URL(もしくは紹介URL)」と呼ばれているのですが、要は以下の紹介ページから申し込むことで自動的に事務手数料が無料になるというものです⤵

また、②の紹介コードというのは実は正式名称ではないのですが、mineoの申し込み手続きの途中で入力できる紹介用URLの末尾10桁のことを一般的には紹介コードと呼んでいます。

上記「Y5H2C8S8N3」という紹介コードは今も有効です

つまり、エントリーコードを持っていればそれでOKなのですが、もし持っていない場合は誰か知り合いのmineoユーザーか、ネットに落ちている紹介用URLもしくは紹介コードを入手すればOK、ということになります。

3.エントリーコードと紹介コード(紹介用URL)の違いは?

さて、エントリーコードと紹介コード(紹介用URL)どちらを使っても事務手数料3300円が無料になるわけですが、実は細かい話をすれば3点ほど違いがあります。

①端末も一緒に購入する場合

実は回線契約に加えて端末も一緒に購入する場合は、紹介コードor紹介用URLを使って申し込んだ方が2000円分お得になります(端末セット購入者に対しては電子マネーギフト2000円分が後でプレゼントされます)。

事務手数料無料&電子マネーギフト2000円分をプレゼント

なので、単にSIMカード/eSIMを契約するだけならエントリーコードを使っても、紹介制度を利用しても全く同じなのですが、スマホ本体も一緒に買う場合は紹介コードもしくは紹介用URLを使うことをおすすめします。

②お試し200MBコースを申し込む場合

mineoには通常のコースと違って、ちょっとだけお試しできる「お試し200MBコース」というものがあります。

こちらのコースは事務手数料550円かかるのですが、エントリーコードは使えないことになってますので、事務手数料無料で契約したい場合は紹介コード(紹介用URL)経由で申し込む必要があります。

ちなみにもう一点付け加えておくと、「マイそくスーパーライト」という月額がとても安いコースもあるのですが、そちらに関してはエントリーコードを使っても、紹介コード(紹介用URL)を使っても事務手数料無料にはなりませんのでご注意ください。

③店舗(電話、mineo販売員、書面)で申し込む場合

そして最後の違いはWEBではなく店頭(もしくは電話、mineo販売員、書面)で申し込む場合です。
この場合でもエントリーコードは使えるのですが、人件費がかかってしまうため事務手数料が無料にはならず、1100円かかってしまいます(といっても通常の3300円よりは安くなります)。

一方で店頭などで申し込む場合は紹介コード(紹介用URL)はそのままでは使えないことになっていて、代わりに紹介者の電話番号(mineoで契約している電話番号)を伝える必要があります。
ネットで電話番号を公開している人はなかなかいないと思いますので、身近に紹介者がいない場合はエントリーコードを使って方が良いかもしれませんね。

以上となります。


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