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退院の見通し 入院日記#12

2021/05/25に右の股関節が人工関節になりました。
入院中(現在進行中)のいろいろを、時系列を追って書いています。

6/2(水) 入院10日目:術後8日経過

6:00 起床。

7:45 O先生がいらっしゃる。様子を見て笑いながら「もう帰る?」と聞かれる。「え? もう帰れるんですか? リハビリ転院の予定ですけど」。「そろそろ大丈夫だから、今週末に抜糸しましょう。あとで入退院支援のスタッフが来るからね」とのこと。
ほんとなら家に帰りたいところなのだけれど、家から通いやすいところにきちんとリハビリできる病院がない。まだ車に乗れないので、止む無くリハビリのための転院なのだ。

8:00 朝食。

2日朝

8:30 T先生いらっしゃる。「うん、大丈夫そうだね」。

8:45 入退院支援センターのYさんがいらっしゃる。「先生から、今週末抜糸、来週早々退院となりますので、転院の手続きをしますね。先方のベッドの空き状況によりますので、あとで日程の連絡に来ます」とのこと。
移動、どうしよう。

9:00 シーツ交換。

9:10 検温。37℃。

10:00~10:40 リハビリ。ほぼいつものメニュー。
短いほうの足の靴に中敷きを入れてみる。2枚入れると、左右の長さに違和感がない感じだが、靴が脱げやすい。骨盤の歪みを矯正すれば、長さの差は感じにくくなるということなので、1枚だけ入れて、意識的に骨盤を動かしていくことになる。平行棒で横歩き。
杖はだいぶ安定してきた。外にも出てみる。屋内はいいが、外の道のちょっとした凸凹が怖い。杖で階段乗降の練習も。

11:15 シャワー浴。指定の時間に個室でシャワー。リハビリ直後だったので、汗が流せてちょうどいいタイミングだった。館内杖歩行OKになったら、入浴時間内なら自分でシャワーの時間を決められる。

12:00 昼食。

2日昼

14:00 入院の件を話していなかったクライアントからメール。進行中のものに加えて、新しい仕事の打診。事情を話して、新しい仕事の締め切りを長めに設定してもらう。受注。

14:30~17:30 談話スペースを借りて仕事。

18:30 夕食。

2日夜

夜はまったり過ごす。時々、切ったほうの足のしびれがあるところの外側に、針を刺すような短くて鋭い痛みがある。患部は全く痛くない。+筋肉痛。

21:00 消灯。


明日に続きます。

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