【コールセンター】 真夜中のピンポン【微ホラー】
■ 真夜中のピンポン
コールセンターで働いていた時の、変わった事例を書いていきたいと思います。
修理受付の電話を取っていた時の話です。
私は、どーしても朝9時から働くのが嫌で、午後出勤可能ということだけで、コールセンターで働いていました。
家電の修理の問い合わせなのですが、状態やエラー番号を聞いて、お客様が「修理します」となった場合にだけ、名前や住所をお聞きします。
その後、実際に伺う修理スタッフのスケジュールを別部署から連絡して出張修理、となります。
その方は大阪