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【コナンTCG】「推理しません」から始める勝ち方②

皆さんご機嫌いかかでしょうか、ミネと申します。

先日書かせて頂いた↓こちら↓の続きとなります。

それではどうやって勝っていくのか、説明させて頂きます。

まずこちらが推理しないと決めても、相手が推理することは自由です。
これを見逃すわけにはいきません。これをミスリードで防ぎます。
そのため、推理をしない勝ち方を選ぶ場合はミスリード持ちのキャラクターを多めに採用する必要があります。

現在、ミスリード持ちのキャラはあまり多くはありません。
赤・黄に2種ずつ、青・緑に1種ずつとなっています。
ここでなるべくミスリードを採用する構築を作るとなると混色になり、9枚のミスリードを採用することができました。
これで相手の推理を防ぎやすくなることに成功します。

ちなみにですが、推理をしない・させないということはお互いの証拠が増えないということです。
場に出た証拠は消すことはできません。事件にアクションをしてもできることはシーソーゲームのみで、今現在、お互いの場の証拠の枚数を純粋に減らす効果を持ったカードはありません。
つまり、自分相手に関わらず証拠を増やすということはゲームの勝敗を決める速度を上げるということです。

推理をしないという考えは、その逆のゲームの勝敗を決める速度を下げることを目的にしています。

ゲームが長引くにつれて、重要なのは強力なカードの枚数です。
自分と相手の強力なカードを出し合い、如何に有利な交換ができるかがカギとなります。

以上の考えの下、作成したデッキが↓のレシピです。

青白コントロール(仮)

青白のデッキにした理由はまず何よりも緑に強いことです。

SR8平次+SR7和葉+和葉ァ!!!の黄金ムーブをされても、完全にリムーブできる選択肢が他のデッキタイプより比較的豊富です。
かつ、7蘭と6京極の強力なAP7000ラインで通常時のパワー負けもありません。
また、6青子は手札からリムーブさせる手段がなければSR8平次でさえ止めます。

プレイングとしてはまず推理をしないこと。
自分が証拠を貯めだすタイミングは完全に場を制圧した後で構いません。
その時が来るまで可能な限り適切なタイミングで適切なカードを切っていきます。

詳しくプレイングを聞きたいという方はX(旧Twitter)のアカウントの方にDMでも頂ければお教えしますので、なんなりとご質問下さい。

まだこのデッキも環境も変わっていくと思いますが、皆さんと一緒に上手くなっていければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。

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