小池氏が学歴詐称疑惑を収束できないのは、政治力不足ではないでしょうか。〈小池百合子氏の学歴詐称疑惑〉
小池百合子氏が、突如八丈島で街頭演説を行ったことについて、ジャーナリストの佐藤章氏は次のように述べています。
小池百合子、どこまでも姑息だね。突然八丈島では忖度抜きの我々フリージャーナリストは行けないからね。でも反対に言うと小池がいかに「学歴詐称」疑惑を聞かれることをイヤがっているか、よくわかるね。つまり詐称は間違いのない事実だということ。論理的に考えれば誰にでもわかる。 https://t.co/bNMaqlvw6y
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) June 21, 2024
大学長との会談の記事
カイロ大学のウェブサイトで疑惑解消の手がかりはないか調べていたところ、小池氏と大学長との会談の記事が見つかりました。
「1976」の数字がある部分は、「カイロ大学文学部社会学科を1976年に卒業した小池百合子知事」といった意味になるようです。これは、小池氏のいう「カイロ大学が卒業を認めている」ということの裏付けにはなると思いますが、当然ながら、これだけでは正規のルートで卒業したという証拠にはならないはずです。
他に目ぼしいものはないようです。
参考情報
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