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「涼花」さんへ、インタビュー②短編映画作品「これから」(番外編)

2021年 6月12日 、ネオ書房にて行われた取材の一部になります。

※涼花さん初主演 短編作品「これから」都内初上映を
(2023.6/24(土)高円寺シアターバッカス『ショートフイルムワンダーランド 4』にて上映)を記念日して掲載させて頂きます。

『これから』
監督|切通理作
脚本|深澤浩子・切通理作
撮影・編集|秋武裕介
音楽|KARAふる
出演|涼花・可児正光
13分15秒/2021年


□質問:『切通理作監督 短編映画・元町映画館記念作品『これから』に、ご出演されてのご感想はいかがでしたか?』

涼花:「まず、このお話を頂いたのが(コロナなどの事情で)実際、無くなってしまったんですけど、高原監督の舞台の稽古中だったんですね。
稽古の休憩中に、高原さんから急に『切通さんの映画に、主役で選ばれたぞ!』って(笑) 
急に言われて『どういう事ですか?』みたいに(笑) 『私が、ですか?』みたいに『切通さんって、あの切通さんですよねえ?』っていうようなところから始まって…『どうやら『元町映画館』の記念作品を撮るらしい、主演に涼花って言ってるぞ?』
『またまたー(笑)』みたいな、本当に信じてなくって。切通さんも勿論(ピンク映画)大賞とかもやってらっしゃるんで、私のことも観たことはあるとは思っていましたけど、お会いしたことがなかったので
『私が主演だって言ってる? ホントに私ですか?』っていう信じられない気持ちが大きくって…『でも、やりたいですー!』って言ってたら本当に、マネージャーさんを通してお話を頂いて」

■:なるほどー

涼花:「決まった瞬間嬉しかったのと、でも短編映画で、ふたを開けてみて、その『エロもない。普通の映画です』と言われて『ええ! 私でいいんですか?』っていう気持ちしか、ずーっとなくて…で、
コロナで期間も空いちゃったんですけど、じゃあ衣装合わせと、台本読みましょうっていうので、
こちらに(ネオ書房))に来て、顔合わせしたときに切通さんが『ああー! お会いしたかったですー!』って仰ってくださって『ええー! ホントに私でいいんですかー?』っていうのを、ずっと言ってたんですけど…もう脚本家(深澤浩子)さんとも話して『涼花さんで是非!』って言ってくださったんで、すごいワクワクとプレッシャーと、色々ありました(笑) そんなかんじでしたね」


□質問『『ネオ書房』の建物の雰囲気はいかがでしたか?』

涼花:「ああ! なんか初めて来たときに、初めて来た気がしなかったですね」

■:(ノスタルジーな感じがありますもんね)

涼花:「結構、古本屋さんとかも元々好きですし、あと、小っちゃい頃きた駄菓子屋さんとか、そういう雰囲気じゃないですけど、なんか自然と『ただいま!』って気持ちになりました(笑) はい」

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続きは、本編完全版は販売誌にて掲載いたしましまので、よろしくお願いします。

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