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「涼花」さんへ、インタビュー①


2021年 6月12日 、ネオ書房にて行われた
取材の一部になります。


■質問①:『ピンク映画を観たことはありましたか?』

涼花:「正直、自分がピン気映画に出るまでは、ピンク映画とVシネマの区別がついていなかったんですよ。よくある一般の映画でも、R⒙指定だったり、R⒖の指定がついているものは観たことはあったんですけれども、テレビやサブスク(サブスクリプション放送)で放送されていたものは観たことはあったんですけれども、実際にピンク映画館に行ったこととかはなかったです。(自分が出演するようになって)オークラさん(上野オークラ劇場)に観に行くようになったかんじですね」


■質問②:『ピンク映画に出演するきっかけは?』

涼花:「きっかけ…んー?」

■:(これまでに七本出演済みですよね?)

涼花:「ピンク映画のきっかけは、私が結構、Vシネマの撮影に行ったときに、その、お芝居の仕事が楽しいっていうのは、ずっとマネージャーさん言っていて、お芝居のこういう仕事があったらやってみたいっていうのは、ずっと以前から言っていて、で、ほんとうに一番最初に高原さん(高原秀和監督)の作品に出たときは、たまたまマネージャーが『そういえば、やりたいって言ってたよね? 行ってみる?』っていうようなかんじで、で、声をかけて頂いたってかんじですね」

■:(三話オムニバスの『フェチづくし痴女の虜・(2018年)』に出演したときは結構短い尺でしたが?)

涼花:「そうですね、短かったですね」


■質問③:『ピンク映画に出演が決まってから、下着を新調されたという話は本当ですか?』

涼花「(笑) ホントです! えっとー、ピンク映画の撮影とかって、下…衣装自体がそもそも全部自前なんですけど、その、特別な学生服とかは用意してもらったりするけど、基本的には自前の衣装を使うことが多くって。で、一個の作品あたり、もう一か月くらいの話をすることがあったりとかすると『下着五着用意してください』とか、多い時だとあるんですよ。そうなると、ああ、前回着たなあ、とかいうのは使えなくなるんで」

■:(やはり、そこは気にしますか?)

涼花:「気にしますねえ(笑) だから、なるべく被らないようにするために、撮影が決まると新しいものを買って、それはまた普段から使って(笑) っていうかんじですよ? だから、いい切り替えるタイミングにはなってます(笑)」

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続きは、本編完全版は販売誌にて掲載いたしましまので、よろしくお願いします。

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