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【アフェリエイト記事】Logicool2品

久々にいい買い物をしました。マウスとキーボードです。
もう、個人的にキーボードとマウスはLogicoolに頼りっぱなしですね。
今回もロジクールの新製品。マウスは「MX Master3s」キーボードは「MX Mechanical タクタイル(茶軸)」を購入しました。
本当はキーボードはリニア(赤軸)を選びたかったのですが、購入のタイミングで売り切れ(トホホ)仕方無しとタクタイル(茶軸)を選んだわけですが……

MX Master3s

まずはマウス。MX Master3sですね。

ま~たMX Masterかよ……と思うかもしれませんが……
はい。またMX Masterシリーズです。やはりコレでサムホイールの便利さを覚えてしまうともう離れられない。というのが個人的な感想です。

今回はMX Master3のマイナーチェンジ版とでも言えばいいんでしょうかね。形状面で言うならば、それほど大きな変更点はありません。
無線方式はBluetooth対応。それ以外はLogi Boltという新しい独自無線方式が使われています。今まで使われていたUnifyingという無線方式は使われなくなりましたので、ここは一つの注意点です。
とはいえLogi Bolt用のレシーバーも当然最初から同梱されていますので、心配は無いと思われます。
性能面で言うとマウスの感度が4000dpiから8000dpiまで上がっています。単純に倍ですね。しかもこの感度も設定によって200dpiから8000dpiまで50dpi刻みで変更が可能。
ゲーミングマウスには及ばないものの、普段遣いのマウスとしては十分な感度と言えるのではないでしょうか?
そして、最大の特徴は左右ボタンの静音性!
まず、ほとんど音がしません。恐ろしいくらい音がしません。その分、クリック感に心地よさが無くなって、キーボードで例えるならK275からK295に変わったくらいの違いです。クリック感に関しては慣れてしまえばなんということもありませんが、静音性能に関してはまさに驚き。ほぼ無音と言っても過言ではないレベルです。

また、設定はLOGI OPTIONS+という新しいユーティリティソフトを使うことになりますので、ご注意を。

LOGI OPTIONS+のマウス設定画面

各ボタンやホイールの挙動は全体で調節できたり、アプリケーションごとに挙動を変えたりすることもできるので使い分けたい人にはとても便利だと思います。

MX MECHANICAL 

お次はキーボードですね。
こちらはMXシリーズのキーボードでは初のメカニカルキー使用のキーボードでしょうか?
軸は赤、青、茶の三種類が用意されているので、この辺はお好みで。ということになると思います。

せっかくマウスが静音性が上がったというのに、こちらはメカニカルキーを使っているので、むしろ打鍵音が大きくなっています(笑)
「静音マウス使ってる意味がないじゃん!」っていう話にもなりますが、そこはやはりメカニカルキー。打鍵感の軽さとこのカチャカチャいう音が「ああ、良いキーボードを打ってるな」という気分にさせられます。
勿論、打鍵感が軽いので、指への負担も少なく、長時間キーボードを打っていても疲れは少なくて済みます。

打鍵感は軽いのですが、本体自体はアルミニウムなので、キーボード自体は結構重量があります。
また、本体をぎりぎりまで切り詰めているので四辺にあまり無駄なスペースが無いのでちょっと動かしたいときなんかは少々難儀かもしれませんね。
キーボードを持って動かす人もあまり多くはないと思うので、あまり気にすることはないかもしれません。

また、こちらもLOGI OPTIONS+でカスタマイズが可能。

カスタマイズ可能なキーの位置

上の画像の赤枠の部分がカスタマイズ可能なキーです。

このようにキーの挙動を好きなように変更可能です。
勿論アプリケーションごとにキーの挙動を変えることも可能なので、かなり変更の自由度合いは高いものと思われます。

以上。今回はLogicoolのマウスとキーボードの新製品の紹介でした。
興味がありましたら、是非とも公式サイトやその他レビューを書いてらっしゃる方のブログを参考にしてみてください。

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