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目標達成に必要なのは抽象度

2020/05/10 Facebookの記事から転載

 
 
連日、引き寄せに関する内容を
書いておりますが
目標にリアリティがあるか
潜在意識を書き換えているか
というのが大事だと言いました。
 
 
車の運転みたいに無意識に
ハンドル操作してアクセル踏んで
車間距離や目視確認ができるようになって
初めて目標達成に近づいていくと思います。
 
 
今日の抽象度というのは『IQ』の話
IQが高いと天才と言われますよね
IQとは何か
 
 
例えば頭の中で図形とか
立体的なイメージができること
実際に見えないものや空間を
頭の中にまるでそれが目の前にあるように
感じ、イメージで操作できることが
IQが高いと言えるでしょう。
 
 
天才は頭の中でルービックキューブを
回したりパズルを組み立てられる能力を
持っているんじゃないですかね
 
 
その抽象度を上げることで
目標に対するイメージにリアリティを
持たせる…
 
 
リアリティを持つことで
脳の潜在意識にすり込ませ
習慣になればオートマチックに
行動できる
 
 
これがメカニズムとも
言える原理かなと思います。
 
 
夢・目標が叶えられないというのは
イメージができてないから
 
 
ハワイに行くという目標に対して
ハワイを知らないと行けない
ハワイの場所、交通手段、費用
暑いとこなのか寒いとこなのか…
言語はなんなのか…
情報がないと行けないですよね
 
 
いろんな情報を調べて
ある程度ハワイというところが
どんなところか知ってイメージ
できてないと辿り着けないです。
  
 
目標も同じで
その目標がどんな状態、どんな気持ち
どういう方法など
イメージができなければ達成は難しい。
 
 
映画を観てるときに
ホラー映画で鳥肌が立ったり
感動して涙流したりすること
ってありますよね?
 
 
抽象度(IQ)を上げるというのは
自分が体験してないのに
映画の世界に臨場感を持って
リアリティを感じるようなもの
 
 
映画を観ている自分自身に
身の危険を感じるはずがないのに
鳥肌が立ったり怖がったりするというのは
映画の世界に臨場感を持っているからで
その世界に入り込んでる状態
 
 
目標に対してもその臨場感を
味わえるほどのリアリティを持てれば
脳は上手く錯覚して
修正しようとする。
 
 
それを認知的不協和と言って
イメージにリアリティを持つことによって
現実とイメージの矛盾する認知に対して
脳が不快に思い、イメージの方に現実を
近づけるようになり
それに見合った行動や思考に変えるように
脳が指令を出す
 
 
潜在意識が書き変わることによって
脳の指令がだんだん変わってきて
気付いたら結果が変わっていく
そういう仕組みです。
 
 
大事なのは抽象度を上げること
映画観てる時ぐらいの臨場感を
持って目標達成をイメージしてみてください
 
 
それが本気でイメージできてないと
目標は達成できないと思ってください
 
 
〇〇になったらいいなぁ〜
では臨場感が弱い
臨場感が無いものには
潜在意識は変わらない
 
 
もっと抽象度を上げて
イメージしてみてください。
 
 
ではでは…👋

最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。 もしこちらの記事があなたの心に響いたのなら幸いです(´∀`) 皆様のお気持ちとても感謝致します(o'∀`o)