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大きな影響力に飲まれる

2020/12/26 facebookの記事から転載
 
 
映画えんとつ町のプペルの劇中でスコップが
働きアリ(2:6:2)の法則を説明してましたが
『2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠ける』の僕は間違いなく怠けてる2割に入ってる
ガチニートです😇
 
 
人数を減らしたところでこの割合は変わらない
僕が怠け者側から働く側に変わることは
絶対にありえないんです!
#力説することではない
 
 
本題ですが昨日、映画えんとつ町のプペル
いよいよ初公開で3回観にいきましたが
西野さん、どえらいものを作ってしまったな
…と思いました。
 
 
一月の舞台えんとつ町のプペル以来
号泣しました😭
一緒に行ったサロンメンバー全員
そうなんじゃないかと思います。
本当にヤバいものを作ったんです。
 
 
色々あそこが良かったとか書きたいですが
それはまたどこかで話すとして
今日書きたいのは…
 
 
僕はアントニオや途中でルビッチに
協力する町民達の立場を凄い共感する
からめちゃくちゃ刺さったんですよね。
 
 
本当は違和感を持ってるのに
周りに合わせて見なかったようにしてる
ってこと現実社会にもあることだと思います。
 
 
人間って弱い、一人じゃ怖い
1人の勇気や信念で周りを変える
ルビッチのような、西野さんのような
人ってほんと一握りなんだよね。
 
 
人は大きな影響力に飲まれて生きている
誰が良い悪いとかではなく人間の性質
ホモサピエンスは協調性の高さが故に
生き残れた人種なのかもしれない。
 
 
この協調性が良くも悪くも
人を巻き込んで影響を及ぼす。
 
 
いじめだって、一対一だと起きないのに
人数が増えてくると起きる
仲良かったはずの人が
いじめの主犯格の影響力が
強くなると簡単に寝返る
自分がそうなりたくないから。 
 
 
人はみんな1人が怖い
協調性があるから。
 
 
プペルの映画で刺さったのは
僕も1人が怖いから
違和感を持って生きてきて
周りに合わせようと思っても
合わせられなくて孤独感があったからだ
 
 
協調性に欠けるから
協調性が強いコミュニティに入ると
たまに怖くなる、1人になる感覚だから。
 
 
でも昨日、3回も映画に行き
みんなと待ち合わせして
映画観た後も感想を語り合う
これがどれだけ幸せなことか…
 
 
本質的にみんな一人ぼっちになりたくない
それは協調性を持った生き物だから。
 
 
協調性は大きな影響力になる。
まずは一人一人仲間を作って
少しずつそこに集まってきて
だんだん大きな影響力になる。
 
 
信じ抜くんだ、たとえ1人になっても
…というのは人間は協調性のある生き物だから
絶対に共感してくれる人が現れて
周りに人が増えてきて大きな影響力になる
だから信じ抜くんだってことなんだと思う。
 
 
本当にヤバいものを作りましたね西野さん
西野さんがいなかったら僕はこの一年
全く違う人生だったと思う。
 
 
どこかでお会いした時に
直接お礼を言わせてください😊✨
 
 
ではでは👋

最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。 もしこちらの記事があなたの心に響いたのなら幸いです(´∀`) 皆様のお気持ちとても感謝致します(o'∀`o)