印象セルフプロデュース学
あなたらしさ探究家
イメージコンサルタントの今野晶子です。
◾️個性の時代、さあ、これからどんな服を?
衣服は何のためにあるのでしょうか?
まず「健康や安全を守る役割」や「立場や所属を表す役割」のほかに、自分という個性を表現する役割があります。
現代は「太っている痩せているに関わらず、ありのままの体型や見た目を愛そう」というボディポジティブのムーブメントが欧米を中心にはじまり、ファッションショーや雑誌でも個性的なモデルが登場したりしています。
「何でもOK」な多様性の時代だからこそ、自分がどう在りたいのかという自分軸が大事になります。
ファッションは生き方であり、ライフスタイルを反映しています。どう在りたいのか、どう生きたいのか、どんな自分になりたいのか。そこから、どんな装いをするかにつながっていきます。
似合う装いを知ることは、自分の個性や魅力を知ることでもあります。自分らしさは、なかなか自分では認識しにくいもの。
この講義では、各専門家や共に学ぶ参加者からも客観的な意見がもらえるため、さまざまな視点で自分を捉えることができるようになります。
◾️「似合う×好き×役割」でセルフプロデュースできる
仕事や恋愛、ほとんどの人間関係において、はじめの印象が良くないとその先にはつながらないもの。
好印象を与える公式は「似合う×好き×役割」です。似合っているけど好きではない服を着ていたら良い気分で過ごせませんよね?また好きだけど似合っていない服ではあまり良い印象を与えられませんし、似合っていて好きでも誰とどんな場で会うのかといったTPOや自分の立場にそぐわない服を着ていてもうまくいきません。
この講義では「パーソナルカラー診断」「ファッションタイプ診断」「顔タイプ診断」「骨格診断」といった似合う服や色選びの手法を用いて、一人ひとりに似合うものを引き出していきます。
似合うを把握した上で、自分が好きなファッションについても探究していき、最終日には自分らしいスタイルを創り上げていく。仕事にもプライベートにも役立つ内容になっています。
◾️似合う装いで、自分を毎日ごきげんにする
「皮脳同根(ひのうどうこん)」という言葉を聞いたことがありますか?これは皮膚と脳の神経はもともと同じ細胞から分化したものという意味です。
体に触れるのは脳にダイレクトに触れるのと同じなんですね。スーツを着ると背筋がすっと伸びるとか、ゆったりした肌触りの良い素材の部屋着に着替えるとくつろいだ気分になることはありませんか?
服は、着る人の気分を大きく変えます。影響するのは服の形や色はもちろん、直接的には素材です。
パリッとした張りのあるコットン素材のシャツを着るのと、同じシャツでもリネンの風合いのあるシャツや化繊でとろみのあるブラウスを着るのとでは、触覚から脳に伝わる感覚は異なります。
こうした特徴を活かして、やる気を出したい時にはこのシャツを着る、優しい気持ちを引き出すにはこの服、女性らしい気分になりたい時にはこれ!という風にして、自分の気分をセルフコントロールできるようになったら便利だと思いませんか?
自分の機嫌は自分でとる。いつもご機嫌な自分でいられたら素敵ですね。
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