岩松勇人のマインドゴシゴシ239:縦堀横堀時間軸

2022年4月3日 15:00

縦堀横堀時間軸

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第239回目行っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

（岩松勇人）
お願いします。

（専業主婦母ちゃん小池）
239回目が、縦堀横堀時間軸っていうちょっと魔法のような、合言葉のような言葉なんですけど。市場の創造って言葉がどこかで出てきたと思うんですけど。それをするために縦堀横堀時間軸っていうのが、すごく大事っていうことで。話が出てきたんですよ。私はまあ転売でなんですけども、最初はこれ全然出来なくて、何言ってるのか全然分からなくて、分からなかったんですけども、これを何度も何度も軌道修正してもらって、縦堀横堀時間軸をなんとなく分かってきて、市場に反映して出来るようになって。そうすると市場の創造に繋がるので。まあ自分だけではないと思うんですけども。1発目、自分が一番最初に市場を創造して、価値を提供出来てそこで利益が最大化したりとか、っていうことを経験しているので。これはまあまたアレなんですけど、すごく大事かなと思っています。ちょっと取り上げさせて頂いたんですけど。

（岩松勇人）
特にこの縦堀横堀、時間軸もそうなんですけど。全然分かってないんですよね皆さん。分かってたら多分1億ぐらいは稼げるっていうか。ひたすらいやればですけど。だってまあこの特にリサーチのところって、特に儲かる商品とかって、縦堀横堀時間軸で大体もう説明がつくんですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。

（岩松勇人）
だってアマゾンとか楽天とか色んな売れている商品ってあるじゃないですか？

（専業主婦母ちゃん小池）
はい。あります。

（岩松勇人）
それが何故売れてるかを分析するのも大事なんですけども。それを売れてる商品と、似たような商品ってあるわけですよね。共通点とか。その商品が売れてるんだったら、似たよな商品も売れる可能性が高いんじゃないですか？それがまだ市場に出てなかったら、それを出して、しかもそれが出している人が一人だけだったら、自分で価格も結構、そんなに価格競争になってないですし、それってまさに今売れている商品があって、それと似た商品を掘るわけですよね。

（専業主婦母ちゃん小池）
そうですね。

（岩松勇人）

掘るんですよ。皆さん掘ってないんですよね。

ただ眺めているだけなんですよ。ウォッチしたりとか、掘るわけですよ。堀って見えてないところを掘ったから、そこに利益が眠ってるイメージですね。だから売れている商品と似たような商品を一発目に出すっていうのは、縦堀、まあ縦に掘るか横に掘るかちょっとそこは細かい話は抜きにして。とりあえず縦堀でも横堀でもいいので、掘るってことを考えて。似たような商品を出せば、縦か横かには掘れているので。それもしかも1発目を出したら、これは導入期と呼ばれるもの。その商品の中では一番の先駆者になれるわけですよね。パイオニアですよね。ファーストペンギンですよね。そこから売れてきたら、似たような人をする人。まあコバンザメにたいな人がついて、フォロワーが付いて、成長期があって、成熟期があっていっぱいライバルが増えて、価格競争になって衰退期になっていくわけですよね。商品だけのプロダクトライフサイクルって言いまして、商品でも売れている商品と同じ商品出すにしても、まだライバルが少ない瞬間に出せば売れる可能性は高いですし、それがもう遅いんだったら、似たような商品を発掘して出せばいいんですよね。この世の中に相当な商品がありましたし、相当な半浴び先、プラットフォームとかネットショップとかありますので。