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心の危機管理【認知行動療法】のお話

HSPは感受性が高く、悲しいニュースや怖いニュースを見るとつらくなります😔
ニュースに影響を受けやすくて、自分の事のように感じてしまったり、ニュースの中の人のことが心配になって、その状況にいるのと同じくらい感情移入し、苦しくなるのがHSPの特性です。

同じ状況にいるみたいな気持ちになったり心配になったり、その状況が自分に起きないかと、恐怖を感じたり不安になったり。

それに対して何もできないことや、自分が今幸せに生活できていることに罪悪感をかんじたり。

そのくせニュースが気になって見てしまって、必要以上の情報過多に脳が疲れてネガティブに引っ張られます。それに加えて最近体調不良も重なって😔すぐにネガティブに引っ張られるからずっと学んでる今に集中、マインドフルネス💓
私の場合はボタニーペイントに集中する事🥰

あー、今私はしんどいって思ってるんやなぁ。って気づいて、そんな自分を以前よりずっと認めてあげれるようになりました😌
呼吸に集中しながら、大好きなボタニーペイントの時間を楽しんで、ボタニーペイントの時間が凄く増えて😆あー、私やっぱり疲れてるって俯瞰して見てあげれる😌そんな日々を年明けから過ごしています。
🎵写真は私が作った作品です╰(*´︶`*)╯♡

年明けに起きた心を痛める出来事から、不安な思いで過ごしている人の恐怖、悲しみ、心身の疲労を少しでも軽くする方法として、私が学んでるコーチの方が年明けすぐにYouTubeをアップしてくれました😌

【メンタルクライシスマネジメント
              認知行動療法】

私みたいに感受性が強くて、すぐに辛くなる方に届けばいいなと思います😌

メンタルが大きく揺さぶられる緊急時に、なぜ認知行動療法が役立つのか
①具体的に行える
②思考の再構築ができる
③感情のコントロールができる
④短期間で効果がある
⑤予防的アプローチができる

短期記憶を長期記憶にしてトラウマにしてしまう前に、短期記憶で終わらせる事が大事。

思考、感情、行動は相互に影響し合ってるので、物事をどう捉えるかで感情が違って、その後におこす行動が変わってきます😌

自分が望んだゴールにあった行動が取れるようになる為に、認知行動療法を学ぶ事で自分の捉え方がかわり、幸せを感じる行動ができるようになります。

【認知行動療法の効果】
①不眠症の改善
②ストレス、不安の軽減
③自己認識の向上
④トラウマの克服
⑤対人関係の改善

が、科学的に証明されています😌

【実践】
①頭に浮かんだ映像を自分の頭から一旦出す。
 絵に書いてみたり、ピッタリの画像をみつける
 など。私の学んでるコーチングではカードをつ
 かってます
②映像を白黒に変える
 頭の中で変えてもいいし、実際映像を白黒にし
 ても
③そのコントラストをドンドン薄く、さらにドン
 ドン薄くしていきます。
④今度はドンドン小さく小さくしていきます。さ
 らに小さい小さく、もっと小さくしていきます
⑤最後はそれを自分でヒョイって持ち上げて、つ
 まんでゴミ箱に捨てるイメージ🗑️
 ちぎってクシャクシャポイでも🥰

そうする事で、記憶から脳がいらないと判断して記憶からなくなって短期記憶で終わる事ができます。

記憶は自分が描いてる世界、作ってる世界なんだなって、それを認識するトレーニングが大切😌

この記憶をずっと持って長期記憶にするのが幸せ?自分に問いかけて、いらなければポイ🗑️

上記内容を私はが学んでるコーチの方がYouTubeにアップされていて誰でも見ることができます╰(*´︶`*)╯♡

ショックな出来事のトラウマ化を回避することや、既にトラウマになったものにも使えるそうです😌

簡単に実践出来るのでHSPですぐにいっぱいしんどくなる心が、脳のトレーニングで少しずつ楽になれたら幸せです🍀

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