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PUBG ムーブ GRIFFIN編 PCS2 ASIA Korea Qualified Day1 Mirramar
航路と第1フェーズの安置は以下参照
完全にGRF安置。
左はEl Pozo方面、中央の2人はモンテ、チュマセラ方面、右はチュマセラ、ロス方面をケア。特に言うことなし。強いて言うなら、右の人はステポジなので、敵がきたり安置が変わったらすぐに動けるようにしておくことぐらい。ここは敵が近づいてきも気付きづらいので。
安置が左に寄ったので速攻移動。
見ての通り安置が極端に寄った場合、上手いチームは回転してサークル内に進行してきます。今回は左下に寄ったので、エルアザのT1とロスのVSGがローテーションしてきて緑と青の部分は混雑してます。さらに後ろからENTも来てます。GRFは右だけでなく中央も捨て、左の崖に集合。左半分を制圧することを目指します。この判断が早い。もし遅れてたら、T1に車両爆破されてました。
なぜ中央を捨て左に集合したか。右の崖は範囲が広く集落も複数あり、かつ左に比べると平坦なので敵が進行しやすいからだと思います。あと基本的に安置が寄った方は敵が少なく、逆は敵が多いという法則があるので。
このフェーズでGRFの脅威となるのは赤丸。上に対して集落に一人置いてしっかり対処してます。ちなみにVSGはGRFの牽制で左を諦めENTのほうへ行きますが、ここで負け終わります。
フェーズ変わってGRFは次に黒線とるため、青丸の人をタレットにして、一番左の黒丸の小屋を撮りに行きます。
ここで無闇に突貫しないのがうまいですね。フェーズの形からEMがVLGの家屋に進行するのは明らかなのでそれを漁夫る形をGRFは作りました。VLGは北からSP、EM、GRFとケアするところが多すぎました。それに加えて、その前にT1の対処もあっておそらく準備ができてなかった。まぁ、正直集落の2人は捨て覚悟だったかもしれません。できることはしたかな、と。その後GRFは黒線を制圧、教会から出てくるemTを狩り切って見事ドン勝しました。
PJSだとヴァルデルがランドマークのチームはいないけど、たまに航路の関係で撮るチームあるんですよね。でも、第1フェーズから教会らへんの集落とか1つのところに固まって、何も情報とれずにただ安置の収縮を待つってのがお決まりなので、GRFの動きはかなり参考になるのでは、と思います。
では。
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