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spoon配信者のアクティブ格差について

スプーン界のスクランブル交差点,占い屋はると申します。

noteに関しては基本的に心理学関係の記事を書こうと思っていたのですが,ダッシュボードをみる限りSPOON関係の記事の方が圧倒的にアクセス数多いんですよね(特に立体音響マイクの記事)。
というわけでspoonの配信中に話していた,新しく配信をはじめても人がそもそも来ないし,ファン数増えないし,大手配信者との格差がすごいよねってことについて書いてみます。

現状,コロナによって外出自粛を求められているためか,spoonやyoutube,17LIVEやポコチャなどの配信アプリを新規にはじめた方がかなり増えたように感じております。
なので配信アプリ自体は分散されてしまっているものの,アクティブ人口は増えていると言えるのではないでしょうか。そのためか配信者,コンテンツを提供する側が飽和してるんですよね・・・。spoonについても新たに占い配信をしている方がどの時間帯にも2,3人はいらっしゃるので驚いております。ただアクティブをみる限りあまり人が来ていないという悲しい事実ががが。
占いという付加価値がついている配信ですら,アクティブが少ないというのにただの雑談配信だとアクティブ0とか1人とかもざらにあります。
逆にCHOICEがついている人や大手配信者と呼ばれる人たちはアクティブ100人とか超えてて格差がすごいです。

これに関しては賛否両論あると思うのですが,CHOICEがついていたり大手配信者と呼ばれる人たちはspoonの先駆者であり,開拓者です。そういった方々に人が集まるのは当然で,そうあってしかるべきではないかとも思います。
むしろこれってラジオ配信アプリの本来の姿に戻ったのかもしれません。spoonについてもアクティブが少ないうちはコメントを拾ったり相互コミュニケーションが取れるけれど,多くなったら一方的な発信,語りかけになってしまいます。でもラジオっておそらくそういうものではないかと思うんですよね。

現状で新しく配信したい人は雑談だけではなく何かしらの付加価値がないと厳しいと感じております。それこそ占いっていうのも付加価値だとは思います。以前の記事で自分は占い枠を名乗るのをやめたと書いているのですが,

最初は占い枠と書いて人を集めざるをえないのかなとは思います。最近だとFANボードに感想書いてもらう代わりに占いをするという方もいらっしゃいますが,無償での占いの実績が実際に有償依頼での占いを受け付けるときの実績になるのかと言われると疑問ではあります。
それでも人が来ないよりはましですし,そうやって来てくれるようになった方を占いではなくその人自身へのファンにすることができたらベストですしね。

現状,自分のファン数は約2000となりまして,spoonで占いをやっている人の中ではファン数が多い部類だと思いますが,一番占い枠っぽくない配信者じゃなかろうか・・・。
トップ配信者だと15万FAN突破したらしいですが,もうわけがわからないよ(白目)
というわけで現在のspoon事情についてつらつらと書いてみました。


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