spoonやポコチャ等の配信アプリは形を変えたキャバクラだ
こんばんは、spoonのランキングを見ているととりあえず課金アイテムを投げろ！って書いている配信者が多いことにびっくりしたはるです。
これはただのオンラインのキャバクラ・ホステスだと思っています。現在の配信アプリを本質的に表した言葉と言えるのではないでしょうか。
配信アプリには明確にランキングと言うものが存在し、お金を投げられた、つまりリスナーによってその配信者がどれだけ貢がれたかによって決まります。
キャバクラやホステスの仕組みと一体何が違うのでしょうか。
否定するつもりもおかしいよと言うつもりもありません。
なぜなら私たちは配信アプリを利用させていただいている立場で場所をお借りしている身ですからね。
ただランキング上位に行こうとしたり、新しい人を捕まえたいとすれば、私たちはリスナーにお金を投げてもらわざるを得ません。さもなくば注目してもらう事は一切できない仕組みになっています
そのためにどうやって集客するか、どうやってお金を貢いでもらうかを考え、話題を提供し、企画を考え実行する必要があります。
中にはそんなこと思っていない、考えていないと言う配信者もいるでしょう。
しかし配信アプリの本質は形を変えたキャバクラやホステスでしかありません。
どんなに言い繕ってもお金を貢がれない限り、注目されずランキングにのらないのです。
サブアカを作りリスナーを引き連れてニューDJと言うカテゴリーをひっさげて初配信です課金アイテムを投げてくださいと言う人、卑猥な画像を使用することで注目を集める人、いろんな人がいます。
投げてもらえる人には投げてもらえるだけの魅力があります。何か素晴らしいものを持っています。でも・・・？
そして貢いでもらえない人たちは誰からも注目されることもなく誰にも気づかれることもなく配信アプリから去っていきます。
まあそれは仕方ない。運営側だって会社であり、慈善事業ではないのだからお金を落としてもらわないと存続できません。
しかしキャバクラやホストと違う点は誰でも配信できること。
とくにスプーンという配信アプリは13歳以上を対象としており13歳以上であれば誰でも配信ができてしまいます（中には13歳以下の利用規約を守れない方もいるけどね）。
そして配信している人はたとえ18歳未満だとしても莫大な収益を手に入れることができるかもしれません
裏を返せば本人に支払い能力がないにも関わらず、推しだからと言う理由で、あなたが投げてくれと言う理由だけで大金を使ってしまっているのかもしれません。
キャバクラやホストにハマる人は基本的に18歳以上の支払い能力がある自己責任取れる人たちです。でも配信アプリを利用する人はそうでは無いかもしれません。
いくら形を変えたキャバクラやホステスだといっても、注目を浴びるために誰彼構わず課金アイテムは要求しない方がいいのではないでしょうか・
それにしても配信アプリってよくできていますよね。誰にでも幅広くお金を落とさせる仕組みはよく考えたなーと思っています。
皆さんはどうお考えでしょうか？
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