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「やる」から「なす」、っですっ!

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^

昨晩、経営者の方からお話しを聞く時間をいただけました。
年商◯億超えのかた、なのですが、お話しの中で、

「やる」から「成す」

という言葉がありました。

「失敗したらどうしよう」
「どうせやってもうまくいかない可能性のほうが高いかも」

と思って何も行動しなかったら失敗もしないけど成功はない、のですよね。

英語に関して考えたときに、私自身がまさにそうだったな、と。

大学を卒業し、教師になり、同じ職場で英検1級、TOEIC900超を持っている同僚の先生がいたのですが、
「ヘ〜!すごいな!いつか私も取りたいな」
と思いながら、忙しさを理由に何1つ行動に移していませんでした。

結婚し、子どもがうまれ、仕事、育児、、、といっぱい都合のよい「言い訳」があったのも事実です。

でも一番厄介な問題は私のマインドの持ちようだったと思います。

「英検1級とれる人はもともと能力が高いから」
「環境が恵まれているよね、あの人は」
「そんな時間もお金もないし」

って言い訳の天才でしたwww

言い訳、というか、本当は
「一生懸命やって受からなかったら格好わるいな」
「失敗したらどうしよう」

これが本音でした。

「やる」から「成す」

成功者のマインドは、まず「やる」、なんですよね。もちろんうまくいかない場合のリスクも理解した上で、GO!なんですよね。

不勉強はダメですが、頭でっかちになりすぎても決断できないですよね。


コーチングの講座は3ヶ月〜、コーチがクライアントに伴走していくわけなのですが、

「やる」から「成す」

に関して言うと、「やる」を「継続する」ことがなかなか簡単ではないのが人間です。

そういう点では、コーチにもさらに上にコーチ、メンターがいることはあたり前で、私自身も数人、目標別にコーチ、メンターがいます。

「やる」こと自体が続かない、で目標達成できずにいるのであれば、

・同じ志を持った人たちがいるコミュニティーに入る
・よきライバルを得る
・コーチ、メンターをつける

ことはとても有用です。

実際、私自身、TOEIC900超え、英検1級取得のため英語コーチをつけて達成しました。

社会人になって
「いつか英検1級とりたいな」と思い始めていつのまにか18年以上経っていました。でもコーチをつけてから1年で達成することができました。

「やる」から「成す」

ですね。「やる」を継続できないのであれば、その継続できない理由を潰していくと良いのです^^

まずは「やる」と決めます!
そして「継続」するための環境を設定すること、これが目標達成、成長しつづける人になるコツ、ですね。


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