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「お客さまとは仲良くしたい! 」リトルタッチしりとり 【苦情】

クレームという日本語で表現されることが多いし、
最近はモンスターカスタマーからの毅然とした対応
を掲げる企業団体も増えてきている。

 そもそも、苦情とはお客さまが感じた負の感情。
それに真摯に対応し、できるだけ想いに沿うように対応するのがお店のあるべき姿だ!

 この前提には、
お客さまとお店の間に、
「売ってくれるお店、買ってくれるお客さま」という
お互いを思うプラスの関係があった。

だから、お客さまの声は宝物!と言えたし、

「そこまでやってくれるの?ありがとう」があった。

 お互いを思うプラスの気持ちがなかったら、
それは真摯に対応する対象ではない。

モンスターカスタマーには毅然と対応しよう!
大賛成だ!

それは、良心的な多くのお客さまを守るためでも
ある。

一方で、プラスの気持ちのお客さまに対して、
マニュアルや社内の決め事で、サービス提供者が、してあげられることをできないのは、残念なことだ。 
お客さまとの関係が築けないし、仕事の面白さも半減する。リトルタッチは生まれない。
 
お客さまとお店。
その間に流れるプラスの気持ち
頼り頼られて成長する関係

この「間」が、大切なのだ!