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【Uraraka】気持ちの回復までの時間を観察すること-1

 皆さん、こんにちは☺
 梅雨に入り、湿度とのたたかいも始まりましたね(笑)。
 個人的には苦手な時期ですが、つい先日、新たな発見がありました。
 
 しとしと降る雨の中、いつもより静かで塵の洗い流された世界をゆっくり歩いていると、自然と熱を持っていた気持ちが落ち着いてきて。
 (ちょっとだけイライラしていたんです(笑))
 なんだかいつもより心の奥に深く潜れるような気がしました。

 実は、「梅雨って創作向きの季節?」なんて🐸🍃
 ちょっとだけ、これからの季節が楽しめる気がしています。


 さて、今回からの【Uraraka】のテーマは、「気持ちの回復までの時間を観察すること」

 私たちは、日々いろいろなことに刺激を受けて、気持ちや感情に日々変化を起こしながら生きています。

 その感情は、まるで冒険者が挑む未知の大地や大海原のよう。

 新しい発見や出会いにわくわくしたり、思わぬ収穫に喜んだり、
はたまた、予期せぬことにショックを受けたり、悲しんだり。

 感情の世界は、冒険に満ちています。

 そんな冒険は、いつも穏やかなわけではなく、時には心が傷ついてしまうことも。
 こんな時、私たちはどんな心構えをすると、自分自身を癒やし、次の冒険へと進んでいきやすくなるのでしょう

 その方法は、人それぞれ違うはずですが、今回の連載では、ひとつの例をご紹介したいと考えています。

 まず今日の記事では、心が傷ついてしまった時の心の揺れと不安についてのお話を。

 もしよかったら、記事の最後までお付き合いくださいませ。
 それでは、出航ーー🚢✨

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