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母なる湖「猪苗代湖」のある湊町

「水」、この周りには全ての生物の歴史があります。

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●全国第4番目の広さ

●第3~4紀初め頃の地殻変動(川桁断層活動等)により、今の湖面より60m程度低い位置に「原猪苗代」が誕生

●翁島泥流による堰き止めで、水位が上昇し今の湖面より16m高い「古猪苗代湖」が2万年前に誕生

●その後、唯一の排水河川「日橋川」の浸食活動により、水位が低下し現在となった。

上空から見ると、気づくでしょう!
会津若松市・郡山市が、猪苗代湖のおかげで・・・

生命の歴史があるのです。

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猪苗代湖の水があることで、

その周辺である湊町には古代から人が住んでいたという数々の証拠が

現在ではでてきています。

【会津地方最古の歴史】

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猪苗代湖周辺には会津地方最古の石器群があります。

●2万8千年前からの生活がある。

●猪苗代湖周辺には、多くの遺跡が確認されている。

●猪苗代湖水中部からも土器が発見されているため、原猪苗代湖時代から、人類が生活していたと推定される。

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【会津レクリエーション公園周辺の古墳マップ】

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【湊町の笹山原地区にある笹山原遺跡】

会津地方最古の石器群があります。

●2万8千年前からの生活がある。

●猪苗代湖水中部からも土器が発見されているため、原猪苗代湖時代から、人類が生活していたと推定される。

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