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【まとめてみた】コロナ禍での結婚式の配慮点

どうも、妻です。ブログを見て下さりありがとうございます。今日も子育てからは離れ、結婚式。さてコロナ禍での結婚式。色々と気を遣わなくてはいけないことがたくさん・・・私たちなりの配慮をまとめてみました。

結婚式、そもそもする?

いや、そもそもコロナ禍で結婚式する?というのが初めのお題。というのも我々は入籍してからすでに何年・・・?というレベル。であればもはや結婚式はいらないのでは?しかーし、すでに結婚式場に前金は支払い済み。(確か50万円程度だったような)そして結婚式をキャンセルとなるとこのお金はさらば。許されるのは結婚式の延期のみ。というので50万とのおさらばは切なすぎるので、結婚式の延期はするが決行を決定。

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結婚式前の配慮

とうはいえ結婚式をするならばみんなが喜んでくれるものにしたい!しかしやはり東京での結婚式はみんなコロナで怖いはず・・・ということで2点、事前の配慮をしました。
1.断りやすい雰囲気を作る
お誘いの葉書は元々予定していた日程で出していたので、今回のお誘いはメール。おそらくみんな誘ったら来てくれるだろうけれども、来ることに躊躇いもあるはず。なのでできる限り断りやすくする、ということを配慮しました。「断ってくださって結構です!」ということが伝わるよう文面で工夫をしました。
2.会場のコロナ対策をお伝えする
断ってくださって結構ですが一応こんな対策をしています・・・のでできたら来てちょというメッセージ(笑)会場の消毒、式場の方そして参加者の方のアルコール消毒、会場の換気、参加者の最大人数及び会場の広さと合わせて「密」ではないこと、それらをきちんとお伝えする。なるべく安心感を持っていただくためにこれらをお伝えしました。

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結婚式当日の配慮

そして迎えた当日。コロナはあれどみなさんが気持ちよく参加して頂くために下記を行いました。
1.参加者の方のこまめな消毒
式場の入り口、挙式場の入り口、宴会場の入り口・・・と様々な場所での消毒を強制しました(笑)
2.部屋の定期的な換気
会場の方にお願いし、挙式場は窓が開かなかったため入り口を常に開けておく、宴会場は1時間毎に換気を行っていただきました。
3.密にならない席次
宴会会場で極力お互いの席の間隔を開ける、しかし会話には困らない程度の感覚に設定していただきました。
4.それをアナウンスする
そしてこれらを司会の方にアナウンスして頂き参加者の方に安心して頂けるようにしました。

結局海外の友達たちは来られなかったし東京以外の友達の参加も難しかったですが、結婚式は無事終えることができました。そして何よりコロナ禍にも関わらず快く参加してくれた友達たちにとにかく感謝したいと思いました!
以上、コロナ禍での結婚式についてまとめてみました。この内容が少しでも皆様のエンタメになると嬉しいです!ではまた明日からの投稿でお会いしましょうー!

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