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3.11は「防災×スポーツひろば」「港区防災マルシェ」「みなと消防フェスタ」を親子で回って楽しく学ぼう!

 3月11日は、東日本大震災の発災した日です。また、トルコ南部地震では大きな被害が出て報道が続いています。港区は住みやすい街ですが、津波や高潮のリスクがあるため「防災意識の高いまち」です。

 そこで、ぜひ親子で楽しく防災を学べる機会として(もちろん、お一人や大人の方のご参加も歓迎です!)、3月11日(日)に弁天町駅周辺の3つの場所で防災イベントが同時開催されます。

 まずは港消防署で開催される「みなと消防フェスタ」


 お子さんの喜びそうなバッテリーカーの体験や、救助訓練の展示など「消防のお仕事カッコいい!」と感じる機会にもなっています。普段なかなか入れない消防署に出かけてみてください。

 さて、消防署の近くにある港区民センターでは「3.11港区防災マルシェ」が開催されます。

保存食のレシピ紹介&試食や防災すごろくの体験、こどもと一緒に被災したら……という不安にお答えする「おやこ防災サロン」(事前申し込み制)など、楽しく防災について学べます!

さらにこの日は、ほぼ10年ぶりに「市岡商業高校跡地」のグラウンドが開放されます!広々とした運動場で「学校跡地で学ぼう!遊ぼう!防災×スポーツひろば」を開催します。

 バッティング体験やスケボー体験、起震車による震度7を体験できる地震体験やドローンを使った空中サッカー体験(有料)など、スポーツと防災をテーマにしてグラウンドを使い倒します!大なわとびも用意していますし、鬼ごっこをするのもアリですね。

 「防災マルシェ」と「防災×スポーツひろば」はスタンプラリーもやっていて、万博グッズがもらえます。

 さらに、ベイタワーの中での食事やロピアでの買い物とセットにすれば、3つのイベントで半日たっぷり遊べます。ぜひ「10年ぶりの学校開き」にお出かけください。

《み(ん)なとライター:てるみん》




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