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2024.09.15 イチ推しトークで一条莉々華とお話ししたお話

普段秘書見習いをやっています。蒼木みなとです。9/15に行われたホロライブミーグリ2024 Day.1の準備記事および感想記事になります。


前書き

2024年8月、突如公式Xからとんでもない情報が発信された…

ホロライブを知って約2年半、このイベントが過去にも行われていたこと、そしてこれがホロメンとお話ができる神イベントだということをまだ知らなかった。

ミーグリの意味を理解してないおバカ加減と、どうせ当たらないと普段からネガティブ思考がひどいのが蒼木みなとさんです。
Xのトレンドに入っていたので反応を見ると、大発狂してる方がちらほら…「俺はまつりちゃんに会って告白するんだあああ」このポストを見かけたときに全て理解しました。
「アイドルの握手会のホロライブ式がこれなんだ!つまり抽選で当たれば莉々華ちゃんと顔を会わせてトークが出来る!」
理解したら即行動。迷わず応募。第2部を第一希望にする小さなあがきだけし応募しました。

8月10日、当落発表の日。

当たった。発狂した。嬉しかった。それしかなかった。

ちなみに当落の日、莉々華ちゃんはイチ推しトークの抽選外れた方や予定が合わない方に向けてリプライを送ってました。優しさのかたまり。莉々華ちゃんは天使でした。

当日までに準備したこと

まずはネームプレートです。
メンバーはXやYouTube上の名前とアイコンをセットで覚えてる方が多いのでその両方をわかりやすくいれたネームプレートがあると、それを見たときに思い出してくれる可能性がある!という情報を見つけました。これは最優先だ。
まず先人たちの知識を集約してみてわかったことが、
・名刺や名札サイズでは伝わりにくい
・ラミネートをかけると反射して見えにくい
この2つの情報がかなりでかいです。これを見つけたことで作ったものがこちら。

A4サイズの普通紙に印刷しておくのが一番無難。ということになりました。

次に1分間のトークテーマです。
こちらも先人さまのアドバイスがありました。
大事なのは「頭真っ白になる前提で何度も復唱して何度もシミュレーションしておく」だそうです。
そして色々話題を考えました。「会えてうれしい!」「りりか!すきゃ!」「オリ曲最高!」「ライブ頑張って!」「3Dおめでとう!」「歌もっと聞きたい!」「ダンスがんばれ!」

これ…お互い記憶に残んねえな。シミュレーションして気づきました。
なんかいい方法はないか…そんな時ホロスターズのイチ推しトークの記事を見つけ、そして1つの案が出ました。「小道具で好きをアピールするもの……推しうちわ!それも手作りのもの!」
写真勝手に使えないしイラストも描けない人間が作り上げたものがこちら。

表面は初のオリ曲「今日も大天才っ!」を元にしたカラーリング、裏面は普段着の莉々華ちゃんのアイテムを再現したものにしました。莉々華ちゃんの反応は…

ここまでの大半を書いたのはイチ推しトーク前の自分。ここからは当日レポートとトークの内容と後書きになります。

当日レポート

12:03有楽町着、国際フォーラム出口を出てB5,7の看板に従ってエレベーターを登りました。長めのエレベーター超えて「きたか!」って1回なりますがそれはB5なのでまだエレベーター登ります。

入り口でチケットの認証します。ちなみにパニクって間違えてイチ推しトークのチケット出したらちゃんと画面戻されました。

同担との邂逅

中に入ったら、うちわを持ってらっしゃった秘書見習いさん(同担)がいたので勇気を出して話しかけてみました。すでに7人くらいの輪ができており話したはいいものの、とりあえず輪の中にいた陰キャになってました。中にはファンアートでよくいいねしてる方もいらっしゃって、「あぁ!いつも見てます!ふぁぼってます!」ってなってました。自分は2部でしたが1部の方を見送る&感想会を聞くという目的で早めに来たので、しっかり1部前半組と1部後半組を見送りました。
全員見送ったところでとてつもなく緊張感が爆上がり
ちょっとして1部の方が戻ってきたら、大声で好き!って叫んだとか、手が震えて帰ってきたりと反応がそれぞれ違ったものの「莉々華、いた!」「莉々華、好き!」はみんな同じでした。そうこうしてるうちに2部前半組が呼ばれついに会場に。

トーク

前回のような名前プレートは上になくそれぞれのアイコンをもとに列形成。撮影禁止だったので幕の写真すらなくてごめんなさい。
そして15:00、開始しますの合図で最初の方が入りました。そして自分の番になりヘッドホン(かなり簡易的なやつ)を装着。音声チェックはなかったので自分から挨拶したらタイマースタートしました。

み「こんにちは」
🌃「こんにちは!やっほー!」
み「これで名前わかるかな?(ネームプレートを見せる)」
🌃「あーみなとさん!いつも配信見てくれてありがとー!」
み「よかった!覚えてくれてた!うれしい!(本音だだ漏れ)」
🌃「覚えてるよ!あれ?うちわ作ってくれたの?」(モニターをおいてるテーブルにおいたうちわがチラ見えしてたようでした)
み「そう!これ見て」
🌃「わーありが」(話を遮る)
み「今日も大天才っ!イメージで作った!(表裏くるくる)」
🌃「あっ!かわいい ポジティブ ジーニアス!」
み「新曲(オリ曲のいい間違い)かわいくて好きだからそれイメージで作った!」
🌃「ライブのときもこれ振って応援して!」
み「うんする!」(蒼木みなとさん、このへんから語彙がなくなる)
(そしてタイマーみたら残り11秒)
🌃「ライブがんばるから…おうえ…」
「大好き!大好き!大好き!」(大暴走💨💨💨)
み「好き!あああああ!!」(反省開始)
🌃「やっぱ1分って短いよね。また夜の配信でも会いたいね」
み「うん!!」
ピピピピッ(無慈悲なタイマー)
🌃「バイバーイ!また会おうね!」
み「うん!!バイバーイ!」(限界化)

感想会

1部の方やモニタリングトーク組が待機してるスペースへ。
「戻りました!」と笑顔で戻り、莉々華ちゃんと話した内容と感想を言ってたら、突然涙出てきちゃいました。最後に暴走しちゃったことを泣きながら話したら「みんなそんなもんだよ。」とか「本人前にしたら好きって逆に言えなかったから羨ましいよ。」と励ましてくださって、秘書見習いさんあったけぇ!としかならなかったです。

後書き

ちゃんと秘書見習いさん(同担)たちと邂逅できたところが一番安心感ありました。好きなものが一緒って本当に奇跡だし、推しのここが好きで盛り上がれるって最高なことなんだなって。

後悔は名刺作り忘れちゃったことと社員証をかけてこなかったことです。秘書見習いとこんなに交流できるとは思っていなかったのでもっと気軽に名刺交換できたなぁって思いました。

ホロメンとまた交流できる機会がほしい!てか毎年、いや3ヶ月に1回ほしい!あと地方の方にも優しくしてほしい!みんなにもこの体験してほしい!

こんな感じかな。締めがわからなくなったので無理やり締めます。

イチ推しトークありがとう!!!


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