イングランドでの各文明に対する感想

イングランドでコンカラー３に到達したので各文明に対する個人的な感想を書いてみます。個人で感じた雑な感想なので参考程度に。
ちなみに、私の現在の戦績は以下です。

対イングランド

基本的にはロングボウの打ち合いになると思います。即２TCはリスクあると思う。騎乗兵はだいたいロングボウに撃ち抜かれるので出す意味ないのでひたすらカウンシルホールからロングボウを出して軍マイクロ勝負の差になるかと思います。個人的には2TCより戦線を維持しながら城主に進んで軍兵を出すほうが強いと思う。

対フランス

早い時間から騎士が飛んでくるので戦士小屋から槍スタートが安定。槍を作らずに即2TCすることも可能だが石を早めにとったりTC建てる位置を考えないと突撃＋1回殴りで農民が死ぬので注意。暗黒軍兵スタートすることで騎士を出すことを遅らせることは出来る。その場合は2TCよりロングボウ槍軍兵ちょっとの形で相手の内政を封鎖していくことがおすすめ。

対ローマ

王宮即3で騎士勝負が安定する。カウンシルホールがあるので相手が近接歩兵作り始めてから弩兵やロングボウでカウンター生産しやすい。ロングボウ槍でつめてもあまり内政地が広がっておらず相手もわかっているので狭間タワーや騎乗兵で守っているので軍を出すより城主に進んだほうがいいと思う。一応レリック無視して3TC（2TCホワイトタワー進化＋進化後TC追加)回して内政力で勝負する選択肢もある。
また、進化をのんびりしていると城伯宮殿で軍兵が詰めてくるので早めに城主の時代に進みたい。カウンシルホールから弩兵が出せるようになっているので進化できれば対応事態は楽ではあるが。

対ルーシ

長期戦になると騎乗兵ストレ攻囲兵器の編成が強いのでレイトゲーム最強のイングランドでもわりとしんどい。軍兵ロングボウが機能しづらくこちらも騎乗兵砲撃手で対抗することになる。囲い込みでこちらも金がとれるが相手も狩猟小屋で金が取れるのでつまるところ天然の金鉱の確保勝負になりやすいと思う。
また、序盤も木材採集効率が高く弓が大量に出てきて強いので基本的にはロングボウ槍で守って城主に進んだタイミングで弩兵軍兵に切り替えて押すプランがいいと思う。

対アッバース

3TCを素直に通されると内政の爆発力が高いので暗黒軍兵スタートで金や石の妨害をしたい。暗黒軍兵しない場合でも早めにロングボウだして内政にプレッシャーをかけたい。編成はロングボウ軍兵の編成にしておけばアッバースは軍兵を処理するのに苦労するのでおすすめ。

対デリー

対アッバースと同じように暗黒軍兵からスタートしたい。内政拡大の手段がTCではなく聖地になった認識で問題ない。ロングボウ軍兵を出せばデリーは軍兵の処理に苦労するのでおすすめ。

対モンゴル

TRが来ることは他の文明より可能性は低いが騎乗兵だったりまれにTRもくるので警戒は必要。気づければ農民の弓で対抗できるのでカウンターは楽。モンゴル側は内政拡大手段が交易がメインなので早期からロングボウ槍で交易妨害しつつこちらは2TCに内政拡張出来るといい流れだと思う。

対マリ

最近はプロ斥候で鹿を回収する事が多いが他の文明とは違い鹿に依存していないため相手にいてもそれほど怖くない。基本内政がコンパクトであらせないのでさっさと2TCで内政拡張がいい。ジャベリンがロングボウに強い設定だがコストや生産量を考えるとマリがファリムバ駐留軍で量産するまではそれほど怖くない。2TCから城主に進んでロングボウ軍兵（＋相手の騎兵の数を見て多少槍）の編成でいい感じに押せると思う。
暗黒軍兵でマリの露天掘り鉱山を燃やしに行けるが即TCしたほうがいい気がする。

対中国

個人的には一番の鬼門。暗黒軍兵は刺さらないし、ロングボウで荒らしにいこうにも2TC内政を妨害するにも甕城のせいで守りが固い。2TCホワイトタワー進化で城主の時代でホワイトタワーから騎士を出してあらしていきたい。穀倉で安定供給さえさせなければ軍兵弩兵スプリンガルドの編成で押していけると思う。ホワイトタワーからはスプリンガルドが２倍の生産速度で出せるので水運儀象台からでてくる強い時計塔の攻囲兵器には対抗できる。
常に頭を取っていかないと元王朝で足が早くなった禁軍と火炎槍が走り回って手がつけれない。

対オスマン

対イスラム系文明はロングボウ軍兵の編成が安定なのかもしれない。数は出てくるが2TCロングボウで引きこもっていればなんとかなる。暗黒軍兵も刺さる文明ではあるので対イスラム系文明は暗黒軍兵からロングボウ軍兵でダメージを与えていくスタイルが安定しやすいのかもしれない。後半にもつれ込むと大型射石砲がイングランド歩兵に刺さってくるので中盤である程度内政にダメージを与えておくかスプリンガルドをしっかり揃えてレイトゲームをしたい。ホワイトタワーの２倍生産速度は便利。