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【AoE4】どうせ即城主するんだろオーダーの紹介

ローマを使ったときに対アイユーブ即城主に対して使っていますが他の即城主オーダーにもだいたいは使えるはず。私はこのオーダーでアイユーブを倒しレートが200上がりました。

1.ビルドオーダー

暗黒の時代は通常のビルドオーダーです。
開幕時農民食料3人金3人に割り振り金に送った農民で家も一軒建築します。その後生産農民は食料に割り当て続ける。
聖職者の鼓舞を1回金の3人に付与しますが、基本は食料農民を鼓舞する。
歴史的建造物が建てれるようになったらアーヘンを4人で建築、食料農民は3人にしてそれ以外の農民はすべて木材に割り当てる。食料農民は鼓舞がないと農民生産は3人では回らないので必ず鼓舞し続ける。金農民は攻囲工学と槍強化のみの分確保できればいいので金175のみ採集してその後木材に割り当てる。

領主の時代に入れば弓小屋、戦士小屋、鍛冶場を建築する。鍛冶場は建築後攻囲工学を即いれる。弓槍生産は建築後回し続ける。このあと重要なのはラム用の木材を集めることなので食料:木材をだいたい1:2の割合で農民を配置。木材農民を常に多めに配置する形となる。食料が足りなくなったらあふれてくる木材で畑を貼っていく形になる。だいたい弓槍4:4くらい溜まったら攻めて金を狙う。デザートレイダーが嫌がらせしてくるが槍でプレッシャーをかけつつ弓で攻撃すれば耐久自体は低いユニットなので簡単に追い返せる。金鉱にはタワーが建っていることが多いのでさっそくラムを作って攻める。金を抑えたらラムで建物を割りつつ弓で相手の農民を狙っていく。このへんで相手が馬がいなければ槍はいらないので生産は止めていい。ラムが3,4つできれば知恵の館も潰せるので城主進化自体も止められるが実戦ではそうそう上手くいかないと思うので弓で農民を止めつつラムで小屋や家をどんどん割りながらこっちも城主入りを狙っていく形になるかと思う。

2.斥候の使い方

このオーダーは斥候の使い方が重要になる。相手が即城主を狙っておらず領主で戦う姿勢を見せていたらまず破綻する。ポイントは金の採掘具合を確認する。目安として農民が6人以上で掘り続けてたり金の残りが3500を切るようであればまず即城主であろう。(アイユーブ以外の文明の場合は金ユニットで金を使うので小屋の有無を確認したほうがいい)小屋を建てていたらまず領主戦になると思うので攻囲工学をキャンセルして別の研究に入れ直せればベスト。ラムは絶対作成しないで小屋なり畑なりの継戦能力に資源を使用する。また、石を掘っていたらまず2TCなので急いで攻める必要はなくなる。いずれにしても即城主でなければ金に農民3人程度割り当てを戻して研究を適時進める形に戻すと良い。

3.城主に入られた際のポイント

上手くかわされて入られたときはグーラムやらくだ槍騎士が出てくると思います。グーラムには軍兵で囲んで弓でたこ殴り、ラクダ槍騎士には槍がいるので相手の小屋をみてそれに対応するユニットを補充しましょう。数では勝っているはずなので各個撃破すれば時代差を覆せます。気をつけるべきは一旦軍がリセットすると相手に自由に内政されてしまうので軍が補充されて性能差で負けるので常に数を残して相手の内政にプレッシャーをかけていきたい。その間に城主に入れれば性能が追いつき、数では勝っている状態を維持できればその後も攻めきれるでしょう。


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