【AOE4】追加された新ユニットの評価
S5で追加された新ユニット3種類の評価をしていきます。
☆5~☆1でランク付けします。まだシーズンが始まったばかりなので新しい戦術や選択肢が開発されると評価が変わるかもしれません。
ガジ襲撃兵
評価度:☆☆☆☆
重装ユニットにちょっとしたボーナスを持った騎乗兵。コストはちょっと高いので通常の騎乗兵より出しづらくなった。が、デリーに足りないものをちょうど補完してくれた。領主に軍をだして聖地を確保することがデリーの基本戦術のため、早め城主からの騎士や軍兵などの重装兵に対しては対抗が難しい場面があった。そのような展開でも強気にぶつかりにいけるようになった。また領主の軍兵が出せるイングランドやローマに対しても戦いやすくなった。
ケシク
評価度:☆☆☆☆
攻撃すると回復機能ある騎兵。レリックは何を考えているんだ。
序盤から相手の内政荒らしに行きつつ回復機能があるので生存力が高い。体力が1でも残っていればなにかを攻撃して回復すればいいのでかなり使いやすい。フランスの騎士と同じようにマイクロ操作力があればあるほど強くなるユニットと化した。また帝王の最終盤でも草原槍騎兵(改)と生物学(改)の研究が強いため最強クラスの有力な戦力となった。
ただ、過去に強かった城主に入ったタイミングで2倍生産槍騎士のパワースパイクが弱体化したので即城主の槍騎士の選択肢は減ったかもしれない。
グラーム
評価度:☆☆
移動速度が早い軍兵なので期待していたが蓋を開けてみると微妙。なんというか生まれる文明を間違った。軽装甲の弓槍騎乗兵カテゴリに強いユニットのためローマや中国など即城主する文明に生まれたほうが使い道があったと思う。アッバースは内政を作ってどっしり構えて正面からぶつかっていく文明なので残念ながらグラームは正面からぶつかるユニットではなかった。むしろアッバースに求められているのは通常の軍兵であった。
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