R5.7版 クロノジェット・ドラゴン

最近、デラックスやショップ大会等での大会勝率が良いのでデッキレシピと採用理由を掲載します。ご参考までにどうぞ。
また、質問等あればTwitter(@MiNaTo_1232)にてお願いします。

デッキ名 「クロノジェット・ドラゴン」 |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/4S0FZ

勝ち方としてはフェイトライダー1回、ネクステージ2回の3超越を目指してプレイします。たまに例外もありますが、このデッキは基本点数が詰められていなくてもフェイトライダーを2回使うことはありません。

G3
クロノジェット・ドラゴン
スチームブレスの枚数を少なくしているので4枚入れています。スチームブレスを増やすよりこちらを増やした方が3ターン目以降に引いた時の期待値が高いのでこちらを増やしています。

スチームファイター バリフ
これ以上枚数を増やすことも減らすこともできないのでこの枚数です。2枚目を引いたら盤面に出してアタッカーにしましょう。

G2
アップストリーム・ドラゴン
書いてあること全て強いパワーカード。ガーンデーヴァ相手にはデッキに戻すだけにしてRを減らすことで、バインド枚数を減らせます。

黒天の雷震妃 レィミーナ
このデッキのキーカード。ペルソナ時の効果は使えませんが、ライド時に使用すると手札の安定度が増します。完ガやクロノジェットなど安定して展開しながら攻撃をするために引き込みたいパーツが意外と多いデッキなので引いていたらジジよりも優先して使うことが多いです。
(後攻1ターン目に使うと喜びの3ドローもできます。気持ちいいね)

スチームスカラー ジジ
現環境だとスワラー型にしてパワーを上げても相手のリソースを突破できず、ネクステージに乗る前に相手に襲われてしまうことが多いため、ジジ型にしてネクステージに乗る回数を少しでも高めています。

スチームスカラー サルゴン
V裏に置くことで相手にノーガードか1貫の択を取らせることが出来るので強力です。このカードでソウルを貯められるかが勝敗に関わることが多いです。対策を取られ守られ続けるとソウルの枚数が足りなくて手札が増えず押し切られてしまうパターンもあるので出す場所や枚数を試合展開の中で工夫していく必要があります。

スチームバトラー グングヌラーム
序盤のジジとの組み合わせは言わずもがな。超越ミラーではサルゴンとも相性が良く、序盤から積極的に出せるアタッカーの役割も担っています。中盤以降はSCでトリガーやアタッカーが入ってしまうことが多いので注意が必要。

スチームブレス・ドラゴン
自由枠に採用しました。ネクステージに安定して乗るためにも必要なカードです。後攻1ターン目に使用することでサルゴンのヒット時効果で無駄なくソウルを2枚増やすことができます。特にタイミング等考えず、引いたらサーチ効果を使ってしまって構いません。

トリガー配分
☆8
引3
治4
超(ゴルマギエルド)
トリプルドライブやガード制限を行うので引いた時に1番強い☆を8枚採用しています。効果付き☆の理由はガーンデーヴァ相手に盤面から消えながら相手へのアタックが通るようにラインを組めることやウィリスタに対して序盤から盤面に出し、要求ができるなどいろいろあります。
また、レィミーナのところでも書いた通り意外とパーツが多いデッキということや序盤からのリソースを増やすためにも引を採用しています。
超に関しては好みや動かし方で別れますが自分は9枚目の☆の役割として入れています。えびすを使用するプレイヤーも少なからず減ってきているのでこちらにしています。

マリガン
クロノジェットorスチームブレス、レィミーナ、ジジ、グングヌラーム、サルゴン
先攻、後攻共に上記のカードを残すようにしています。

対策

ガーンデーヴァ
序盤はサルゴンのみV裏に置き、レィミーナで手札を減らさず点を与えていきます。超越してからはアップストリームや効果付き☆を使って盤面を空けてターンを返すようにします。(フェイトライダーやアップストリームを使う時に既にいるRの上に張り替えて盤面を開ける等)

ウィリスタ
ウィリスタ側は序盤手札に必要なパーツを多く抱えているため、ジジやグングヌラームを使って点を詰めにいきます。レィミーナを使うかジジとグングヌラームコンボを使うかはその時の手札次第になってしまいますが、基本的にはジジとグングヌラームコンボを有線しましょう。その時はレィミーナをアタッカーとして使います。

超越
先攻の場合はサルゴンとグングヌラームのコンボを使ってスキップをします。
後攻の場合は点を詰めていることの方が多いので相手がスキップをしてもG3に乗っています。

ミネルヴァ
圧倒的不利対面。序盤かはセイサス等を使って点を詰めて来られるとどうしようもないです。こちらも割り切って序盤から責めてトリガー等で噛み合わせて勝つしかないのでなるようにしかならない対面出ます。戦わないことを祈ってから大会に出ましょう。

残りのデッキは後々追加予定です。

クロノジェット・ドラゴン対策
サルゴンの効果を極力使わせないようにしましょう。ソウルがある=手札を増やすこと になってしまうので1貫でもいいので守るよう意識して立ち回りましょう。また、超越デッキはどれも序盤が弱いのでこちらもV裏にトリガーでもいいので置きながら殴ると点を詰めやすく、デッキによっては、ネクステージにたどり着く前に勝つこともできます。


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