⑦エプコットはどんなパークか？
さてさて今回は
ディズニーワールドのパークのうちの１つ
エプコット
について書いていきます！！
まずエプコットとはどんな意味なのかというと
Experimental
Prototype
Community of
Tomorrow
の頭文字をとって
EPCOT
となっております！
まあ、「はぁ」という感じですよね
日本語の意味だと
実験的未来都市
またまた「はぁ」という感じですよね
なぜこんな名前かというとディズニーワールドができるまでの経緯が関係してまして
カリフォルニアで世界初のディズニーランドをつくり成功させた
ウォルトディズニーが
次はフロリダだとなったとき
より大きなパークを作ろうとしていたのではなく
人も定住してそこで生活を完成させることができる１つの街つくろうとしていた
それも生活様式や移動方法なども従来のものとは全く異なる
革新的な理想都市
をつくろうとしていた
そのプロジェクトの名前が
EPCOT（実験的未来都市）
でございました
しかし途中でウォルトディズニーが無くなってしまう
また予算の都合などでこの計画は断念され
最終的に
世界と未来をテーマにしたパークの名が
EPCOT
となったという経緯がありました
そんなエプコットは
ワールドショーケース
フューチャーワールド
の2つのエリアに分けられている！
いや、いたのだが
2021年10月1日より
フューチャーワールドが細分化され
ワールド・セレブレーション
ワールド・ネイチャー
ワールド・ディスカバリー
という3つに分かれたようなので
そこら辺の最新情報のズレはご容赦ください
まずはアトラクションのご紹介
ワールドディスカバリーにある
ミッション：スペース (Mission: Space)
宇宙飛行士の訓練を体験するシミュレーター型アトラクションなのだが
僕の知っている範囲では唯一
席の前にエチケット袋が設置させているディズニーアトラクションである
大気圏突入のシーンがあるのだが
そのときの三半規管が揺さぶられる感覚は今まで味わったことのないレベル
体験しないとわからない部分も多いが
上下反転したコーヒーカップで高速で回され続けたらこんな感覚なのかなと思う
次は僕がただただ好きなアトラクション
ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント
めちゃくちゃアトラクションとして面白いかはわからないが
何が好きかというと音楽がいい
わかる！わかる！という人もいると思うのでこれはもう動画見てください
そして
ワールドショーケース
ワールドショーケースは11カ国の国のパビリオンがあり
万博のような雰囲気になっている
アメリカ、カナダ、イタリア、イギリス、
ドイツ、フランス、中国
モロッコ、ノルウェー、メキシコ
そして日本となっています！
日本館は
五重の塔や
厳島神社の鳥居が再現されていて
写真だけ見ると
ディズニーなの？
という風景
そしてここには
ポケモングッズが売っている！！
ディズニーコラボとかではなくただ売っている
まさかカメックスをディズニーのパーク内で見られるとは！！
他にもジブリやサンリオのグッズも買うことができる
ある日キャラクターアテンダントをやっているときに
ピカチュウのTシャツを着ている男の子に
「それいいね」
と話かけると
「エプコットで昨日買ってもらった」
と嬉しそうに言ったときに
思わず
エプコットで！？
と言ってしまった
ふと隣のお父さんを見ると
「俺もだいぶ説得くしたんだぜ」
というような表情を浮かべながら
僕の目を見ながら深く1度頷くということもあった
あとお菓子などもちょっとしたコンビニより扱っている
僕はタバコは吸わないしお酒も付き合い程度で家ではほぼ飲まないが
お菓子は大好きであるのでこれは非常にありがたかった！
アメリカのディズニーでシゲキックスを見つけたときは
少し感動を覚えるほどだった
ちなみに値段ももちろん日本で買うよりは高いが
それでも倍ほどはいって
しかも僕はキャスト割引というのが使えそれを使うと
日本で100円のお菓子が130から140円くらいでは買えたので
まあ許容範囲かなという感じで結構利用していました
ちなみに日本館で働いている人はほぼ全員日本人なので
もしディズニーワールドに行って日本語で直接色々聞きたいときは
ここに行くのがオススメです！
さて次回は
エプコットでの仕事の思い出
について書いていきます！！
それでは！！
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