営業でNO,1を取る(元セールスマンが売上を作る方法を公開)

営業成績で悩んでいる方向けのnoteになるのですが、まず私がどんなことをしていたかを軽く話したいと思います。

3年前に人材会社に入って、人の採用・育成をしていて組織を数十名を0から作り、その後マルチのセールスもやって、そこそこの営業成績を残したこともあります。過去の実績なのではっきりしたデータはないので信用してくださいといえないが、普通に良い生活をしていたのかなと。

今はマルチも営業もやめて、動画編集やデザイン、その他代理店をしています。

テーマに戻るのですが、営業でいい成績が出なかったり、これから営業職につく方はぜひ必見です。

書籍などにはたくさんの本があって、どれを選べばいいのかわからなくなって、やる気をなくすかもしれないですよね。

そこで自分が経験と知識からセールスの大事なことを伝えたいです。

セールスの基本として何が大事なのかわかりますか?

高めのトーン
②文末のトーンを上げる
③特別な時を言う時は小声で。
④抑制の効いた声での「調子はどうですか?」と尋ねる
⑤話し過ぎず、時々話を中断、緩急をつける。
⑥契約の際は、「さて」「ところで」「しかしながら」を使う。
⑦話を聞くに値する人物と思われる

営業をする際にはこれを意識をすることが大事です。

実際にどのよう営業トークをしたらいいのか

イントロダクション

1.自己紹介
2.アプローチした理由
3.相手がこっちのオファーに興味があるのか
4.セールスしてもいいのか

本題

締めくくり

※契約のプロセスが簡単であることを提示する

営業の根本的な考え方として、気合だけではどうにかならないこと。

とにかくたくさん営業すれば成績が上がると思う人も実際いるのですが、ちょっと間違っていますよね。

売れる営業としては、まずターゲット層を明確に決めること。

炭酸が飲めない人にはコーラやサイダーを勧めないですよね?

だれでも取れる営業なんてなくて、その人にあった商品をある程度把握している中で対策して、営業しているから成績がよく見えるだけ。

そして、相手の話を聞きながらどうやって営業するか考える人もいるけど、台本スクリプトを覚えていないと取れるものも取れなくなる。

人は少しでも違和感を感じてしまうと話をちゃんと聞かなくなってしまう。

自分なりの型というものをスクリプトで固めて、こういう返答がきたらこうやって返そうとあらかじめ用意したほうがスムーズに契約に進む

今回特に言いたかったのは、セールスには対策と準備が必要ってこと。

対策
法人の営業の場合は、特にその会社のことを知っているかが重要。ホームページを何度も見たり、SNSをやっているならちゃんとチェックして、あったときの質問を10個以上考える。もちろん質問にはわかりきった(調べればわかる)質問は絶対にしない
一つ一つの質問で相手は調べてないことがすぐわかっちゃう。
個人の営業は調べることもないから、その場でヒアリングするしかない。過去からさかのぼって、未来を見せる。その後に現実を突きつけることで、相手は現在地を知ることができるので、ちゃんと話を聞くようになる

簡単にどうしたら取れるみたいな感じでいったけど、それを踏まえて経験することが1番大事。

すぐ取れる人もいるが、やっぱり経験にまさるものはない。

すぐ自分でPDCAを回して、自分の行けないところとうまくいったところを考えてほしい。

営業ができるようになれば日常の生活も変わると思う

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