【LIMIA picks】DIYで棚づくり 工具不要から本格的な食器棚まで アイデア10選
今回は、「棚×DIY」の事例ってことで、再び「LIMIA(リミア)」というサイトからすてきな作品例をピックアップしたのでご紹介します。
工具不要!組み合わせるだけの収納棚
セリアの木板と角材×セリアのキッチンワイヤーラックを、工具もネジも使わずに、組み合わせで使う飾り棚です。
白いワイヤーラックと白木なので、何を乗せても様になっちゃう、おしゃれで変幻自在なコーディネートが楽しいですね。
100均すのこで3段ラック
すのこを何枚か組み合わせて作るラックはよくあるけど、そこから少し進化させて、棚板に木板を使って強度、利便性をアップしたすのこラック。
さらに、ヴィンテージ風の塗装に、天板だけブラック、そして背面にワイヤーをプラスすることで男前な仕上がりになってます。
玄関の下駄箱に乗せるサイズで朝お出かけするときも気分が上がりそう♪
100均のガーデンフェンスで作る収納棚
100均のすのこの次はガーデンフェンスを使った収納棚。
これもまたすのこラックと同じなんだけど、こちらは一番上のボックスをガーデンフェンスに直接ねじ止めするというアイデア。もちろん、下の段のボックスは取り出すことができます。
屋外で使う用途の焼き杉ガーデンフェンスを使うことで、塗装も不要。角材と組み合わせて作った棚にぴったりサイズのアイアンのかごもあって、かなり雰囲気出てます。
1×4材で作るキッチン収納棚
ホームセンターでカットしてもらった1×4材を使ったなかなかの本格的なキッチン収納棚です。
キッチン周りの棚って、ほしいサイズ感がなかなか見つからなかったりするものだけど。「なら作っちゃお!」って作れたらステキよね~、っていうのを実現してしまってます。まさにジャストフィットで作り付けのような仕上がり。
棚の落下防止として100均のアイアンバーを使ってるんだけど、アンティークワックスで仕上げたカラーとアイアンバーの相性もぴったり。
持ち運びもできる野路板のラダーシェルフ
ホームセンターでカットしてもらった野路板で、はしご状の棚受けふたつを作り、蝶番で繋げて、そこに板を渡すという折りたたみ可能なラダーシェルフ。
蝶番や足に付けるパーツまでこだわっておしゃれな仕上がりになっています。折りたためば狭い隙間にも収納できちゃうのも嬉しいポイントです。
ディアウォールで作るカウンター上の収納
「キッチンカウンターの上に棚があったら便利なのに~」を簡単に叶えるディアウォール。
幅も奥行きもコンパクトな収納棚なのに、自分の好みのサイズに作れてキッチンペーパー中も収まってます。白い柱に焦げ茶色の棚板、そしてワイヤーネットのパーツもいいポイントになってますね。
ディアウォールでは棚受け部材も販売してるけど、こちらは木材を使って棚受けにするというアイデアで、よりリーズナブルに、より素朴な感じに仕上げています。
以前にご紹介した手作りアジャスターを使えば、さらにコストダウンできるな~。
まさかのダンボールでDIY!おもちゃ収納棚
ダンボールとベニヤ板で棚??ってちょっと不思議に思ったけど、しっかりしたダンボールって頑丈ですもんね~。もう箱になってるし。
そこにベニヤをプラスすることで頑丈さをアップ、そして何より見た目がこの通り見事に変身しています。ぜひビフォアも見てほしい。
お子さんが少々乱暴に扱うことも想定した作りで、しかも安全性にも気を使っているという、これはもうね、愛のかたまりの収納棚と言ってもいいでしょう。
ニーズに合わせたピッタリカウンター収納
こちらは、ディアウォールなど使わずに作り付けの棚のように見事に仕上げたカウンター収納です。
インターホンや電話といった、「必要はあるけどできれば見せたくないもの」を上手に隠した収納となってます。
棚に付けた小さな扉とか、塗装具合とか、いろいろいいアイデアが詰まっていて、とってもステキです。
什器としても使える折りたたみ可能収納棚
折りたたみできる枠を作り、1×6材を貼り合わせて作った棚板で組んで作る棚。色合いもおしゃれです。
イベントなどで什器として使うこともできるし、部屋の模様替えやお引越しでも折り畳めるので移動もラクラク。頼もしい収納量も魅力的です。
ザ・食器棚
作ろうと思えば出来ちゃうんでしょうか、って言いたくなるような本格的な食器棚。引き出しや扉も付けて、さらに上棚まで設置した大型サイズのDIYで、圧倒されてしまいますね。
ほとんど全ての材料がワンバイ材を使っているとのこと。無垢の木材でできた食器棚、彫刻刀で彫ったベニヤとか、センスの塊、本当にステキです。細かなものを入れる小引き出しは100均の木箱を活用したり、細やかなアイデアもすごいんですよね。
この方、工具は電動ドリルとノコギリくらいしか持っていないというのですから、びっくりです。道具がそれしかなくても、ここまで出来ちゃうんですね。
電動ドリル1本といえばK組の師匠。
副業で家具工房を経営し、いまや月収100万超えを達成しているツワモノです。
K組の師匠は、まさに電動ドリル一本で起業しちゃった人なんですよ。たったの電動ドリル1本で副業として家具作りをするという発想、そして人気家具工房にまで成長する、これまたスゴイですよね。
K組の師匠は現在も人気家具作家として活躍されているのですが、そのマル秘ノウハウを知ることができる、あれもこれも質問できるのがK組のサークルです。
自分のためのDIYから一歩踏み出したいなら覗いてみてはいかがでしょう^^
DIYの世界が広がれば、あなたの世界も広がってもっとDIYが楽しくなるはず~♪
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