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我流で通信制な、最近の学び

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通信制大学や学びのサークルで、気づきや触発をもらって考えたことをアウトプットしてみたものです。「まとめたものです」と書こうとしましたが、まとまりはしなさそうな。。。
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記事一覧

大学の保証人(身元保証)

前のnoteで少し触れたものですが、改めて大学などに入学する際の「保証人」のことについて書か…

やり始めて分かったことがあるよ。学士殿

僕は、ソーシャルワーカーを目指しています。生業としてその専門職にあるわけでもなく、多分一…

自分なりの“ソーシャルワーク” ーーその人の『答え』を見つけることに

僕が、noteを書き始めたときの目標は、“ソーシャルワーカーとは、何をする人なのか” を自分…

“資格の国試” と ソーシャルワーク   ーー“ミクロ・メゾ・マクロ” のコンセプト

ソーシャルワークには、“ミクロ・メゾ・マクロ“ という概念があります。三つまとめて一言で…

公共哲学とソーシャルワーク

通信制大学というものを知り、教育(学び)に関心がよったnoteを書くことが増えましたが、今回…

非認知能力(≒姿勢)を身につける(その3)  ー 学びの姿勢

非認知能力(社会情緒的スキル・コンピテンス)にまつわるnoteをいくつか書いてきましたが、僕…

非認知能力(≒姿勢)を身につける その2 ー非認知能力と社会情動的スキルの違い

この前書いたnoteの関連です。 少し定義や解釈の話になりますが、僕自身はが”非認知能力” というのをどういうモノだと思ってるのか、を書いておきたいと思います。 ヘックマンの“非認知能力(ソフトスキル)”「非認知能力」という言葉そのものは、文字どおり、「(学力のように)能力として認知されてない何か」です。 この言葉が広まったのは、ヘックマンという方の研究がきっかけだったようです(西田ら,2018)。 ヘックマンの研究は、ある幼児教育プログラムを受けた子のグループと、受

非認知能力(≒姿勢)を身につける その1

今、通信制大学を使って教職を目指す人たちに呼び掛けて、教員免許科目を題材に、自主ゼミ・自…

学びの方法としての『対話』

通信制大学を使って学ぶにも対話が必要と思ってますが、なんでそう思うのかといったことを言葉…

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学問のクリティカル・シンキング ー批難的にならず批判的に

星槎大学の院で、はじめてスクーリングを受けました。スクーリング後レポートの課題もあり、そ…

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カントの『感性』から、社会学の『感性』  ーー学習グループでの気づき,触発を受け…

通信制大学で学芸員を目指している方のメンバーシップに参加させてもらって、よく「考えるきっ…