2020年変化の年

2020年はコロナ元年。

2020年は私にとっては、大きな変化の年になる。

さて、今年はいろんなことが起こっている。オリンピックも延期。いろんなことが停滞気味そして、閉塞感もある中で、怒涛の変化を繰り広げている私たち。

そんな中、一つ諦めたことがあった。

「自分の子ども」を産むのを諦めた。というか、もう43歳だし。

第一子が誕生死し、第二子が元気に産まれ、その後はずっとできずに9年が過ぎ、

もう子どもを産む適齢期も過ぎてしまった。あっという間。

それで、諦めた途端、いろんな話が動き出した。

一つは地元での事業展開。

もう一つは、「成年後見人」の話。

子どもができたら、迷惑をかけるかもしれないので、受任の依頼がある度にお断りしていたのですが、もう断る理由もなく、次に連絡がきた時には受けようと思っていました。

そう決断した8月にすぐにやってきました。早い。

初めての受任になるので、戸惑うことばかりだと思いますが、そのうちに法人後見もできる可能性もあるので、今回は即答でお受けすることにしました。

私は資格を持った第三者後見人なので、職能団体からの推薦打診があるのですが、「お受けします」とお答えすると、翌日にすぐ家庭裁判所から確認の連絡がありました。そして、住民票の提出を求められ、家庭裁判所へ郵送しました。

住民票を確認すると、審判書が家庭裁判所から自宅へ郵送されるそうです。

そのあと、不服申し立て期間が2週間ありますので、その2週間が過ぎた後から事実上、後見活動が開始します。

さて、新たな出逢いにも感謝しつつ、関わるいろいろな人たちと共に前へ進んでいきたいと思います。



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