「みる」ということ

「みる」ということ•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

ひとりメガネ劇場を
この数日していた

コンタクト卒業しようかなあ
から、きた流れ

きっと
コロナ禍も関係あると思う

外出はするが
夜までダラダラがなくなった
怖いのではない
なんか
いろいろ面倒だし
長時間マスクしていたくない

そう言えば
ファンデーションをお粉に
変えるとか
ヘナ染めをやめ
グレーヘアーに移行していく
と、決めたのも
2020年コロナ禍

おかげで
50代 どんなふうに
どんなスタイルで
生きていくのが心地よいかが
なんとなく見えてきている

更年期の時期だったり
白髪が増えたり
なかなか
おもしろい年代だ

そこに
新たな
自分の個性みたいなものも
持っていたいと思う乙女心
小綺麗に年を重ねたい

そんな中
アホみたいにFacebookに
ひとり盛り上り
メガネ騒動を投稿してると

「みる」ってこととは？と
繋がってくる

見る 視る 診る 観る

瞑想や 創作ダンスをする時
目を閉じるよう言われる

慣れてくると
目を開けてできるようになる

目と頭が捉えているものと
違う次元で物をぼやっと
感じるの

そう
見ているようで
感じるの•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

リモートビューイングとかも
慣れると
これでできる

セッションとかも
目をあけてて
「みえる｣ことをいう

「見てるようで感じる｣

多層で物事が感じられたら
例えば 視力矯正していても
人混みで人のエネルギーに
押しつぶされることはない

年を重ね
物理的に見えなくなるのは
神様からのギフト
見なくていいんだよって•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ
眼科の先生も
少し見えないくらいに
あわせるといいよと
40代過ぎたらアドバイスを
くださる

こんな私も40代前半
レーシックを本気で考えた
でも 私の体は
NOサインを直前に出した

結果的に
私には
それでよかった

細かく見えなくても
対して困らない

車の助手席で道路標識が
見えて
包丁の手元が見えて
筆の先が見えたらよい

欲をいえば
手元見るために
背骨が曲がって体が歪まなければよい

掃除機かける時に
落ちてる毛とか見えたらいい

「みる」とは
深いことだ

ひとりそれぞれ
全く違うものが
「みえてる｣かもしれないし
おもしろい

結局
生き方の
「どこに焦点をあてる｣
かなんだと思う

どこを「みたいか」

☩☩☩

ふと
なんで
「みる」ことに
私の内なるものが
盛り上がっているか？

少し心あたりがある•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ