占いはたまに使う「道具」でいい
多くの方は占いはたま〜に、もしくは全く見ないスタンスだろうと思います。
星読みする相談員として活動している私は、それで良いと思っているよ、という話です。
1. 不安や恐怖を煽られるならアクセスしない、面倒はイヤ
占星術は当たる面もあるけれど、振り回されるのは嫌ですよね。自分で決められない人になるのは避けたい。不安や恐怖を煽られるならアクセスしない方がいい。面倒になるのは避けたい。
だから、強みや傾向を確認するためなど前向きな目的で見るならいいかなと思っています。
勿論、何を信じどう使うかはそれぞれの方の自由です。
2.それはそれ、これはこれ
私の占いとの関わりは偶に使う道具というスタンスです。上から目線じゃなく、私は占いにどっぷり浸るのはできなくて。それはそれ、これはこれという感じです。
私は毎日自分の運勢を見ませんし、偶に見ても覚えられません。
自分の運勢的なものは大雑把なスパンで読むくらいかな。職場でスケジュール(線表)を引く機会がある方もおられると思いますが、私生活は長い目で見るスケジュールは自分で引くことになるので、この期間は努力する時期だな、とその期間の始期終期の目安にしたりです。勿論思い通りには行かないからその中で足掻いてみたり、助けを求めたりが自分の経験となっています。
3.まとめ
自分や周囲の意思と環境を優先し、占星術は道具として比率低めに使う。
私は使うなら偶にが良いと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?