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負の連鎖を断ち切るノート3~いびつな親子関係はどうやって作られるのか~



こんにちは、篠原みなもです。

前回は
『健康な人はどうなっているのか?』と、
そもそも健全な人間関係とはなんぞやということを解説しました。

☆健全な関係とは?

1,自分の感情がきちんと形になっている
2,形になった感情をおだやかに交換できる

でしたね。

それができないから、
どちらかが一方的に我慢したり、
あるいはひどく傷ついたり傷つけてしまったりという、
『いびつな人間関係』になるのです。

そしてその、
『健康な人をみるともやもやする』ことについて、
“わかりますまさにそうなんです!!”
というコメントも読者の方から頂いたことだし、


今回はついに、そのいびつな人間関係のもととなる、
“いびつな親子関係とは?”について書いていきます。

今回も先に、
“健康な親子関係とはなんぞや?”を先に解説します。


☆健康な親子関係とは?


私が思うに、
赤ちゃんのときってみんな最初は、
カンガルーみたいに、
親が持つお腹の袋の中に入ってると思うのですよ。
ちっちゃくて弱いから、
自分で何もできないしそういうシステムになってる。

うちみたいに三人いるとこんなかんじやな(笑)

で、いきていく上で必要なことを親から学んで、
“イヤイヤ!”を始めとする自我が芽生えると、
親の袋から出て活動をはじめ、
徐々に親のおなかの袋からでている時間が増える。

最終的には、
親のおなかの袋から出て、
それぞれの道に旅立っていく。

これが健全な親子関係です。


ではいまからついに、
“いびつな親子関係はどんな形をしてるか”
を解説していきます。

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本当に必要な人によんでほしいからだよ!!

あと、渾身の作品なので、 
無料じゃなくても読んでくれる人がどれくらいいるか知りたいから。
(反論言いたい方も最後まで読んだ上でなら意見をお聞きしたい。)

ではいきます。

☆いびつな親子関係とは?

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