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超人女子戦士!

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Vtuber・バーチャルユーチューバー・超人女子戦士ガリベンガーV・ヤマトイオリなどの記事である!
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#格闘ゲーム

熟練プロと初見Vtuberの両輪がまわすストリートファイター6を買った

スト6をめぐるアレコレを理解したかった。 時代性を考慮しながらも尖りまくったキャラクター、それを使うストリーマーたち、かつてゲームセンターが若者文化の最先端だったころに100円を投入していたが今は丸くなったプロや出戻り組。 ここに行けばいろんな人と会える。 いろんな人に殴られる。 わたくしかて、何年もブランクがあるけど一応経験はあるんやから、上のゲージが体力で後ろでガードすることも知らない人でもそれなりに楽しめるんなら、まあいけるっしょ? わし、格ゲーいけるっしょ? と

【大空スバルとSF6】格闘ゲームの女性は乳揺れから腹筋の時代へ

スイカゲームの陰でVtuber界隈のスト6配信も途切れずに続いている。 大空スバルのスト6配信を観て、ストリートファイターの大胆な路線変更がことごとく正解だったんだと、彼女に合格印を押された気分になった。 こういう流れ今までなかったなあ。スト6は本当に格闘ゲーム復活の火種から、めらめら燃えている。 発売前の情報では、かなり否定派も多かった。桃鉄のキャラデザインを古いのがいいと言ったり、スラムダンクの映画をCGにした時ぐらい「否」の声があった。 UIが本当にストリート系だっ

【SF6】たかがゲームの大会で眠れなくなる人多数

競技としてのゲーム、eスポーツに興味がなかったけど、ストリートファイター6の【CRカップ】がすごいのはわかった。 まず、格闘ゲームはプレイ人口が少なくなっている。操作が複雑化して、若者が集まるゲームセンターがつぶれて、スマホで遊ぶのに不向き。子供はFPSやマイクラのほうを向いている。 ストリートファイター6が間口を広げるため、操作や演出を大胆に変えたのは知ってたけど、あらためて「格闘ゲーム難しいと思ってたけど、ちょっとやりたいな」という気持ちを一人でも多く湧かせるために、

【ゲーム】ホロライブの格ゲーが配信され、格ゲー初めて女子がいっせのせで実況プレイを始める【Vtuber】

「ストリートファイター6」が格闘ゲームを復興させようとしているけど、「IDOL showdown」も初めての人に格闘ゲームを届けるという同じ使命を持っている。 私は、「ストゼロ」といえばやべえ酒じゃなくて、快作「ストリートファイターゼロ2」を思い浮かべるほうで、格闘ゲームを「知ってる側」だと思っていた。 今の格闘ゲームをやってるわけじゃないけど、コマンド入力ぐらいできるし、スト4ちょっとさわったし、STEAMで無料配信されたホロライブのVTUBERが戦うゲームもふつうにでき