9月19日、外の空気が気持ちいい
ライフの前で本を立ち読みして、元気が出た。益田ミリさんの『今日の人生』
買い出しに行く前、家出る時はなんか息苦しくて解放されたい気持ちで家を出た。今日、ンケリコで初めてランチをしてそこで山崎ナオコーラさんの『鞠子はすてきな役立たず』を読んで、そのあと自家焙煎珈琲人にも初めて行って続きを読んで、14時半予約の美容院に向かいながら歩きながらも読んだ。エレベーターでも読んだ。一定の場所に縛られず、好きなタイミングで好きな場所で読むってすごくいい。外の空気、風を浴びながら本を読むのもすごくいい。夜の外もすごくいい。寒いのは苦手やからいつまで出来るか分からんけど、夜の買い出しのついでに手すりにもたれて本を読んだり、バス停の椅子で読んだり、今日みたいなことを気分のままに続けたい。とても元気がでた。元気もりもりっていう元気ではなく、胸のつっかえ、息苦しさが解消されたような回復。いいな、外。自由に出かけられて、好きなまま外にいられるのが嬉しい。食材を冷蔵庫にしまうためにそろそろ戻った方がいい。買う前に読めばいいって分かってても、買うべきもの購入してから読みたい。しないといけないことを終えないと始められない。夜、いいな。外もいいな。こうやって書き留めることもできた。安心して家に戻れる。
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