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町田に市民映画館をつくりたい!

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町田に市民映画館をつくりたい! 都内のミニシアターを巡ってるときに、降ってわいた様なひらめきに、まわりのみんなを巻き込むべくマガジンをつくってしまいました。執筆者募集中です。
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#映画

ミニシアター作りで悩んでること

映画館を作る、すなわちお金がかかるということだ。 1.お金を出してくれる人を探す。小さなお金を沢山のひとから支援してもらいたいので、まずは仲間集めをすべきか? 2.いくらお金がかかるのかが分からないと、いくら集めていいのか分からないから、概算でいいから見積もりをとって数字を握るべきか? 3.まだまだその段階じゃない、架けたい映画とかの話題を共有して夢を膨らませる段階じゃない? この3つで悩んでる。そして同時に少しずつ進めてるのが実情、1番力をいれてるのは仲間集め、仲間

プリズン・サークル-シネマ・チュプキ・タバタ

シネマ・チュプキ・タバタは、広さ 56㎡ 収容人数 20人のとても小さな映画館だ。だけを他の映画館にない特徴が2つある、1つは音がとてもいいということだ、フォレストサウンドとなづけられた、音響監督の岩波美和氏によってチューニングされた、7.2.4chのスピーカーが奏でる音は、すばらしい。 確かに、立川シネマシティの「極音」のように重低音が楽しめる映画館はちらほらでてきたけど、サラウンドが天からふってくるフォレストサウンドはまた別格だと思う。 さらに、目の不自由な人たちと共

町田にシネマブック&カフェ(市民映画館)をつくりたい(アイデアフラッシュ その1)

もやもやもやもやを書き出してみて言語化する 繭棚(友暮らし)は、ぼくはぼくのおかげで長期プロジェクトとして継続できる 繭棚は、暮らしのプロジェクトなので内向き、もっと外向きの活動をしたい ケア、コモン、ミニシュパリズム、フェミナイゼーションを実現するには 岸本杉並区長の映画が与えた影響 町田市民の民度を上げるには 自治基本条例は町田に必要なのか? 良質な本と、良質な映画と、良質なカフェ 町田市民のリベラルアーツ 本の映画の感想を語り合える場 問いにするも