60.LEGOを踏むことから学ぶこと

子どもたちが遊ぶLEGO。よく床に転がっていて、普段はうまくよけられるのに、たまに踏んづけて『痛っっっ!!』と悶絶する…。

こういう時はこんな捉え方をして乗り切ります。

『モノは誰かが片付けない限り、そこにあり続ける』→踏んで痛かったのは自分のせい。気づいた時に対処しなかった因果。
『足もと注意』→日常生活の基本的なことをおろそかにしていないか?もっとおおごとになる可能性があるので、気をつけよ!

自分にとって困ったこと・やっかいなことが起きた時は、なんらか自分が片棒かついでる。
自分で引き寄せていることはないか?を考えるようにしている。自分一人が生きている世界ではなく、世界から影響を受けたり、影響を及ぼしている。やっかいなことが起きた時こそ、『自分の在り方』に向き合う必要があるのでは?と思わず背筋がピンとするのだ。

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