【チーム2】　01. チーム紹介

Hello!
南伊豆町地域連携ワークショップ、チーム２連絡係のいちらです。
念願の地域連携ワークショップがスタートしました！！noteに文章を投稿するのは、なんだかライターになった感じでワクワクしますね。初回の投稿はチーム紹介です。

チーム名について

「チーム2」

当初職員さんによって割り振られた３グループは、「チームA」「チームB」「チームC」という形で、私たちはチームBでした。
初めにお互いの顔合わせの時間がありましたが、チーム名について話し合うのを失念。取り急ぎ連絡先を交換し、LINEグループを作ることに。全員で一旦うっしーのLINEを追加し、グループを作ってもらうことになったのですが、この時にうっしーが設定したグループ名が「チーム2」。
「Bチームじゃないんだ、、」と思いつつも、そのまま使用することに。せっかく初めに割り振られた名前と異なるものだったので、正式にチーム名として採用することになりました。

メンバー紹介

① いちら（国際教養学部4年・東京都出身）

いちらです。
「あちら、こちら、いちら」で覚えてください。

大学入学当初、「せっかく高い学費を払っているんだから大学のリソースを有効活用したい！」という一心で、大学関連の行事や仕事にたくさん着手しました。その中でも「地域連携ワークショップ」については１年生の頃からずっと気になっていましたが、なかなか都合が合わず、、、４年生の今になっての念願の参加です！
南伊豆町の若者が活躍できるような施策を考えるにあたって、教職課程を受講した経験から「教育」の視点や、学生キャリアアドバイザーとして活動した経験や就活から得た「就職」の視点を活用し、南伊豆町での施策を他の町のロールモデルにできるような提案ができればと思います。

あと、海鮮が大好きです。今すぐでないとしても、そのうち南伊豆町に行って美味しい海鮮が食べたい、、、！

② うっしー（法学部3年・福岡県出身）

地域連携実践プログラムを副専攻として履修しているため、その一環として参加を決めました。

私は幼少期に親の都合で引っ越しを多く経験し、九州各地の自然・文化を吸収して育ったため、「いつか地元に戻り育ててくれた九州に恩返しをする」という目標があります。南伊豆町と九州の間には「温泉地」「豊かな自然」「風光明媚」といった多くの共通点があり、勝手に親近感を抱いています。
今回の地域連携ワークショップでは、COVID-19の影響で不自由する部分もあるかもしれませんが、その分「学生らしさ」はどこに出せば良いのか、どういった提案がユニークで効果的になるのか、思考に思考を重ね考え抜きたいと思います。よろしくお願いします。

③ あやの（人間科学部2年・千葉県出身）

参加を決めた理由は新しいことに挑戦したいと考えたからです。今までの大学生活では授業の中でディスカッションする機会はほとんどなく、個々で調べて発表するくらいしかなかったので、約1ヶ月間を通して皆で意見を出し合うことで、問題解決能力、課題発見力などの能力を高めることもできるのではないかと考えました。

何回か話し合いをしただけで自分の意見の単純さや未熟さ、社会の無知を痛感しました。単純な意見でも発言するよう心がけ、何か一つでもグループの提案に自分が考えたことを入れられるように考え抜いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

④ かな（文化構想学部1年・長崎県出身）

参加を決めた最大の理由は、長い大学生の春休みを使って何か自分の身になることをして過ごしたいと考えていたからです。このように思っていたところ、元々興味のあった地域活性化について実践的に学べる今回の募集を見つけたため応募することを決意しました。また、今年度はリモート授業ばかりであった中で、異なる学年学部生の方と共にグループ活動できることにも魅力を感じました。

私は入学前から、地元長崎や九州を中心に地域活性化に少なからず興味を持っていました。しかし上京してから都会と地方の違いが身をもってわかり、強く興味を感じるようになりました。今回は募集文を見るまで全く縁のなかった南伊豆について取り組むことになるため、今後の自分が経験する考え方の変化にわくわくしています。真剣にも楽しみながら考え抜いて、皆さんから刺激を受けることで濃密な１か月半にしたいと思います。そして、集大成として素敵な提案をできるように頑張りたいです。よろしくお願いします。

おわりに

チーム2のいちら、うっしー、あやの、かなでした。

学部も学年も出身地もバラバラの4人ですが、だからこそそれぞれユニークな視点を持って、極上のシナジーを生み出すことができると確信しています！私たちなりの「学生らしさ」に期待です！！

チーム2一同、2ヶ月間よろしくお願いいたします。