『わかっていても』のキャラクターその2

　안녕하세요（アンニョンハセヨ）南うさぎです。

　韓国ドラマ『わかっていても』。前回の主人公たちに続き、今回は助演のみなさんを紹介します。注目の俳優も多いので、次にどのドラマで会えるか、今後の活躍も目が離せません。

写真はすべて公式サイト（https://tv.jtbc.joins.com/nevertheless）より。

ヤン・ドヒョク役：チェ・ジョンヒョプ

ホンソ大学調理科３年生。ナビの幼なじみ。初恋のナビに偶然に出会い、諦めていたナビに再び心を奪われます。ナビの心に傷がある事に気づき、真剣にナビを大事にしようと思っています。

　ヤン・ドヒョク役のチェ・ジョンヒョプは1993年生まれ、モデル出身です。2017年から2019年ごろにウェブドラマで顔を知られるようになりました。2020年のドラマ『スートブリーグ』助演で実力を発揮、『わかっていても』では素朴で誠実な雰囲気の”じゃがいも青年”として、大衆に顔を知られました。
出演作：ドラマ『シーシュポス：The Myth』『スートブリーグ』など

ユン・ソラ役：イ・ヨルム

ジェオンの中学時代の同級生、元彼女。2年前、アメリカ留学に行ってからジェオンとの関係は疎遠になりました。休みの間、韓国に一時帰国し、ジェオンに会った際、何となくジェオンが変わっている事に気づきます。

　ユン・ソラ役のイ・ヨルムは1996年生まれ。2013年のドラマ『もう我慢できない！』でデビューしています。水泳、バレエ、現代舞踊、ピアノなど様々な才能を持っています。
出演作：ドラマ『もう我慢できない！』『モンスター』『カンテク〜運命の愛〜』など

オ・ビンナ役：ヤン・ヘジ

ホンソ大学彫塑科3年生。知らない事がないと周囲から言われている彫塑科の情報通で、あらゆるゴシップに興味津々な人物です。徹底的に本能に忠実で自由な出会いを求めるタイプですが、親友のナム・ギュヒョン（キム・ミンクィ）との予想外のラブラインが広がります。

　オ・ビンナ役のヤン・ヘジは1996年生まれ。2016年のウェブドラマ『全知的片想いの時点２』でデビューしています。『わかっていても』ではいろいろなヘアスタイルを見せたり、活発で自然な演技を見せたりして注目を集めました。
出演作：ドラマ『天気が良ければ訪ねて行きます』『ライブオン』『ビッグイシュー』など

ユン・ソル役：イ・ホジョン

ホンソ大学彫塑科3年生。教授たちに注目されている優秀な学生です。真面目で慎重な性格、他人とは適切な距離感を持つタイプです。ただし、中・高校時代の同級生のソ・ジワンとは親友以上の関係性です。

　イ・ホジョンは1997年生まれで、2012年ファッションモデルとしてデビューしています。『わかっていても』では次に紹介するジワンとの関係が話題になっています。淡々とした演技も高評価されています。
出演作：ドラマ『不夜城』『彼女はといえば』『こんな花のようなエンディング』など

ソ・ジワン役：ユン・ソア

ホンソ大学彫塑科3年生。ユン・ソルとは中・高校時代の同級生で、彼女と共に彫塑科に進学しましたが、3年生になっても美術にはあまり興味を持っていません。ソルには極端な感情を表す事が多く、特別に仲の良い二人の様子もドラマの見どころです。

　ソ・ジワン役のユン・ソアは2000年生まれ。2014年に子役としてデビューしています。『分かっていても』では、可愛らしいジワンとソルのコンビは女の子同士ですが「ソルジワカップル」と呼ばれて注目を浴び、人気も高まっています。
出演作：ドラマ『恋愛革命』『女神降臨』など

　안녕！