『パンドラ 偽りの楽園』の登場人物①

안녕하세요（アンニョンハセヨ）南うさぎです。
韓国ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』のメイン登場人物のまとめです。
 
写真はすべて公式サイト　https://tvn.cjenm.com/ko/pandoraより

ホン・テラ役　イ・ジア

ピョ・ジェヒョンの妻、ピョ・ジウの母親。
家族のためなら命までかけられる女。
ピョ・ジェヒョンに出会う前のテラの人生はがけっぷちでした。フランスで事故で両親を亡くし、事故の後遺症で記憶を失いました。唯一の家族である姉のユラと旅行ガイドを始め、運命のようにピョ・ジェヒョンに出会いました。彼女だけを愛してくれる、すべてを持っている男。彼女にもう不幸は存在しません。15年前の記憶が蘇るまでは。その日から狂いそうなほどの頭痛とともに見知らぬ誰かの記憶が彼女を苦しめます。

イ・ジアはこのドラマのアクションシーンのために5〜6Kgも痩せたそうです。イ・ジアの新たな姿に期待が高まります。

イ・ジアは1978年生まれで、2007年に放送されたぺ・ヨンジュン主演のドラマ『太王四神記』でデビューしました。デビュー当時から英語、日本語をはじめ音楽分野まで豊かな才能で注目されました。アイドルのソ・テジとのスキャンダルでスランプの時期もありましたが、2021年に主演を務めた『ペントハウス』のヒットとともに大衆受けする人気女優になっています。

代表作： ドラマ『太王四神記』『ベートーベン・ウィルス』『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』『ペントハウス』など

ピョ・ジェヒョン役　イ・サンユン

ホン・テラの夫、ピョ・ジウの父親。
脳神経スマートパッチの新技術を持つIT企業「ハッチ」の会長で、有力な次期大統領候補。
実力、人間性、外貌まですべてが完璧で、誰からも認められ好感度が高い人物です。母親を失って、韓国最高の医科大学から科学大学に編入してドジン、ソンチャンと「ハッチ」を作りました。すべてが完璧なはずでしたが、テラの記憶が戻ってから人生に亀裂が生じます。

イ・サンユンは1981年生まれで、2007年に映画『セックス・イズ・ゼロ　シーズン２』でデビュー。当時からソウル大学在学中という学歴でも注目を集めました。2000年にソウル大学の物理学科に入学した彼は演技活動のため休学と復学をくり返し、一度は除籍されたものの再入学して2013年に卒業しました。
俳優としては2012年9月から2013年3月まで放送された『いとしのソヨン』で主人公を務めて認知度が高まりました。2015年に出演したtvNドラマ『2度目の二十歳』でいい評価を受けています。

代表作：ドラマ『いとしのソヨン』『空港に行く道』『2度目の二十歳』『VIP』『ワン・ザ・ウーマン』など
 
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