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『わかっていても』のキャラクターその1

 안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。

 視聴者の「もはや自分の中では死んだ」と思っていた“恋愛細胞”を生き返らせてくれるというドラマ『わかっていても』。

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写真はすべて公式サイト(https://tv.jtbc.joins.com/nevertheless)より。

 ユ・ナビ役のハン・ソヒとパク・ジェオン役のソン・ガンのラブシーンは毎回ファンの心を揺さぶります。主人公の二人は同い歳で、デビュー時期も同じくらい、韓国では今時の青春を代表する新世代の俳優として注目されています。

ユ・ナビ役:ハン・ソヒ

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ホンソ大学彫塑科3年生。ナビは韓国語で「蝶」の意味です。愛していた彼に裏切られ、愛を信じなくなっていたナビに運命のような男が現れます。男は首筋の後ろに「蝶」のタトゥーがある男女交際のスペシャリストで非恋愛主義者、そのことを“わかっていても”、ナビはだんだん彼の魅力にハマっていきます。

 ユ・ナビ役のハン・ソヒは1994年生まれ。2016年にアイドルグールプSHINee(シャイニー)の「Tell ME What To Do」のミュージックビデオに出演して芸能界デビューしました。ドラマ『夫婦の世界』での熱演で2020年アジアーティストアワーズ俳優部門新人賞を受賞しています。2021年10月からNetflixで配信されているドラマ『マイネーム:偽りと復讐』の主人公にも抜擢され、最近もっとも注目されている女優のひとりです。『わかっていても』ではナビの繊細な感情表現が好評です。
出演作:ドラマ『アビス』『100日の郎君様』『夫婦の世界』など

パク・ジェオン役ソン・ガン

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ホンソ大学彫塑科2年生。どこにいっても目立つ外見で女性にモテるイケメンです。首筋の後ろに「蝶」のタトゥーがありどこか神秘的な雰囲気で、女性とは恋愛に発展する直前まではいくけど、それ以上の関係になるのは避けています。ある日、ナビに出会ってだんだん恋愛のような、恋愛ではないような平凡ではない関係になっていきます。

 パク・ジェオン役ソン・ガンは1994年生まれで、甘いマスクで最近注目されている話題の俳優です。2017年のドラマ『彼女は嘘を愛しすぎてる』でデビュー。Netflixオリジナルドラマ『恋するアプリ』で話題になり、韓国国内だけではなく海外でも顔が知られるようになりました。ちなみに『恋するアプリ』の主人公役のオーディション競争率は1/900だったと言われてます。続いて『スウィートホーム』でも評価され、2021年には『ナビレラ』の主役に抜擢されました。天然なところがあり、完璧なビジュアルとはズレがあるとしてバラエティ番組でもその魅力を発揮しています。
出演作:ドラマ『ナビレラ』『スウィートホーム』『恋するアプリ』など

 안녕!

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