もっと知りたい！『ペントハウス』の俳優たち②ローガン・リー役　パク・ウンソク （ネタバレあり）

　안녕하세요（アンニョンハセヨ）南うさぎです。

　今週は韓国ドラマ『ペントハウス』の出演俳優を紹介してます。今回はストーリーの重要なカギを握る、この人物。これから楽しみにドラマを見る人は、ネタバレしていますのでご注意を。

ローガン・リー役 パク・ウンソク

https://programs.sbs.co.kr/drama/penthouse
アメリカ系コリアン実業家。
養子縁組で兄妹となったミン・ソラ（チョ・スミン）の復讐のため、超高級マンション「ヘラパレス」の住民たちに近付きます。物語を動かす重要人物の彼からは目が離せません。また、ローガンが英語を話す姿がかっこよすぎると話題になり、演じたパク・ウンソクの認知度もアップしています。

　パク・ウンソクは７歳のころ、家族とともにアメリカに移住しましたが、22歳で俳優を夢見て一人で韓国に戻りました。本気で演技者を目指した彼はアメリカ永住権を放棄し、韓国で兵役の義務も終えています。あるインタビューで、アメリカ永住権を諦めた理由は自分に逃げ道を作りたくなかったからと語っています。俳優として失敗しても戻るところがない状況を自ら作り、全力を注いできたパンク・ウンソクは2010年にドラマ『ATHENA―アテナ』でデビューします。また、2012年から演劇界でも活躍。ドラマ・舞台両方で実力をつけ、その演技力を認められています。

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　シーズン1ではチョンア芸術高校の体育教師ク・ホドン役として一人二役を演じています。ク・ホドンは慶尚道の方言で話し、服装もジャージ姿が多く、ドラマの前半にはローガンと同一人物であることがわからない仕掛けになっており、物語のキーポイントになっています。

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　シーズン3にはローガンの兄アレックスとして登場しますが、その姿に衝撃を受けた視聴者も多く、一人三役の設定は無理があるという意見でネットも炎上しました。それでもローガンがどうなるか、視聴者は最後まで気になるところです。

出演作：ドラマ『ジャスティスー検法男女』『ボイス』『ドクター・プリズナー』など

　안녕！